ブラック&ホワイト

秋が深まりつつあります。
昨夜の仕事帰りは冷たい雨も降り、ストールを巻いり、コート姿の人もちらほら。
もう、上着なしではおでかけできない季節ですねぇ。
半袖が大活躍だった夏の背中はすっかり遠ざかり・・・もう見えない。


早朝の東の空が赤く染まっていました。
朝焼け?お天気が崩れるサインともされますが、週末の空のご機嫌、どうなるかしら。
窓の下に見えるナナカマドも葉っぱもちらりほらりと赤くなってきて、
小さな秋から中くらいの秋?秋色を発見する今日この頃です。

ブラック&ホワイト。
先日、沖縄から帰省した息子夫婦を迎えての家族ディナーでの一品に
実りの秋の白と黒のお野菜も登場しました。
「白茄子とブラックのジョーのグリル」です。


皮の色が白い「白茄子」は加熱するととろけるような食感になることから
「トロナス」と呼ばれることもあるほど、まさにとろとろが魅力の白い野菜。
「ブラックのジョー」は黒い(ブラック)果皮の色が、常に(ジョー)保たれることから
その名前がつけられたとっても美味しい栗カボチャの品種です。

本当にまるで栗のような濃厚な味わい、ほっこり甘くほくほくな食感、
オレンジ色の果肉と黒い皮に一体感があり、まるごと美味しく食べられるブラックのジョー、
秋のデパ地下の野菜売り場の真ん中で光り輝やいておりまして、迷わずゲット。
秋のディナーには、北海道の秋のお野菜は欠かせませんもの。

白茄子は厚めの輪切りにして、オリーブオイルで両面をじっくり焼き、
ブラックのジョーは肉厚なので、あらかじめレンジでチンして9割ほど加熱してから、
やはり両面を香ばしくこんがりとグリルします。
野菜の魅力をダイレクトに味わいたいから、おいしい塩と黒胡椒だけでシンプルにね。

さあ、召し上がれ♪
白茄子は・・・うわぁ・・・やっぱ、とろとろ、何度食べても美味い、大好き。
ブラックのジョーは・・・おおお~!ほっくほく、甘くて、ホントに栗みたい。
おいしい野菜は、シンプルなグリルが一番であります。

紫や翡翠色の葡萄、サーモンピンクの秋鮭、銀色の秋刀魚、マロン色の栗などなど、
豊穣の秋は美しくおいしい色に彩られていますが、
白茄子とブラックのジョーの「ブラック&ホワイト」もまた食欲をそそる色だった。
秋色、眺めて、食べて、収穫に感謝し、秋を楽しみたいと思います。