殿様ネギ

美味い。甘い。
運送代はいくらかかってもよい。
至急送れ。
殿様を虜にした冬の群馬名物が到来しました。


白くて太くて緑の葉も立派な群馬の名物野菜「下仁田ねぎ」です。
群馬に住む大学時代の友人が送ってくれました。
早速お礼のLINEをすると「今年は不作で早めに送りました」とのこと。
そうか・・・群馬の伝統野菜も、不作ですか・・・。


とはいえ、スーパーに並ぶ長ネギとは比べ物にならないくらい立派。
さすが下仁田ネギと思って眺めておりましたが、
確かに・・・言われてみると、例年よりはやや細身になっているような気もします。
江戸時代、大名から名主へ「ネギ200本至急送れ。運送代はいくらかかってもよい」との手紙が残されており、
別名「殿様ネギ」と呼ばれる群馬の伝統野菜も、不作なのか・・・。

群馬の地元紙によると、近年、夏場の高温と少雨、さらにそうした気象現象の影響から
細菌感染で株全体が腐る軟腐病の蔓延などが要因で下仁田ネギは記録的な不作が続いており、
産地下仁田町では「猛暑対策実証事業」を実施、対策に励んでいるそうです。
11月1日に2025年度産の下仁田ネギの販売が開始されましたが、不作から入荷も少なく、
道の駅でも土日祝日は早々に売り切れてしまうこともあり、
なかでもLや2Lなどの太いサイズが少なく、細めのSサイズが主流となっているようです。

そんな大変な中、早めに貴重な群馬名物を送ってくれた友人にただただ感謝。
さっそく、我が家の定番「下仁田ネギのスープ煮」に仕立てました。
ぶつ切りの殿様ネギとベーコンをコンソメスープでことこと。
キッチンにネギの甘い香りが立ち込めます。


さあ、召し上がれ♪
「群馬名産 殿様ネギのスープ煮」
はふはふ・・・うわぁ!甘い!美味い!あったまるぅ~~~!!!
これを食べたら、絶対風邪ひかないような気持ちになる。ぽかぽかになるんだもん。

確かに、この美味しさを一度味わってしまったら、
送料などいくらかかってもよいから、はよ、送れ!と所望したくなる。
殿様の気持ちがよくわかる。
2025年産下仁田ネギに心から感謝する冬なのでした。

★★★本日12月17日(水)HBC「今日ドキッ!」にコメンテーターとして出演させて頂きます。
どんな話題に出会えるのか、今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!