月の雫

草や木に

白い露が宿る頃

宝石のような

涙のような

月の雫よ

今日は二十四節気の「白露」。

朝晩の気温が下がりはじめ、草木に白い露が宿る頃とされます。

俳句や短歌の世界では「露」は秋の季語、

秋の風情を本格的に感じられる季節に入りました。

確かに日中はそれなりの残暑の暑さが続いていますが、

朝晩はめっきり過ごしやすくなってきました。

「露が降りると晴れ」との諺通り、白露の今日、

札幌はまさに秋晴れ、すっきりと高い青空が広がっています。

今夜は月も美しいでしょうね~。

中秋の名月十五夜は明後日10日、満月3日前の月齢11.8の今宵の月、

ふっくら膨らんだお月さまでは餅つきの準備が始まっているかも。

そうだ、秋は月の季節でもありますね。

草花の上に降りた朝露が白く涼しく見える「白露」。

昔から「露」は宝石や涙などはかないものの象徴とされていて、

「月の雫」とも呼ばれています。

なんて素敵なネーミングセンスでしょう。

その語感の美しさからか、

「月の雫」で検索すると、柴咲コウの楽曲、ミネラルウォーター、

天然石ショップ、島根の大吟醸などなど、様々なモノがヒット、

なかでも有名なのは甲州ぶどうをまるごと包んだ和菓子「月の雫」、

なんとも秋らしい風情がありますね~。

なんてことを思いながら、

ふるさと室蘭の銘菓「草太郎」を味わうアタシ。

秋は和菓子がますますウマイ。

ヤバい季節がやってきた(笑)

(写真は)

室蘭銘菓「草太郎」

よもぎたっぷり、

もっちり食感

懐かしくて優しいお味