ポトフーフー
秋の実りと
道産ブルスト
ことこと
火にかけたお鍋
ポトフーフー♪
秋晴れの週明け月曜日、からりとした空気も青空も気持ち良く、
もうゴキゲンな1週間のスタート、となりそうなのですが、
只今。大規模修繕工事中、先週からバルコニーの塗装作業のため
窓の外はすっぽりビニールに覆われていて、
正直晴れているか、曇っているか、室内からはよくわかりません(笑)
なんだか、マンション全体がおむすびのように
すっぽりラップにくるまれているような気分。
こんな秋晴れ、洗濯物も外干ししたいところですが、
扇風機、乾燥機マックス稼働させ絶賛部屋干し中、
ま、工事終了までしばらく我慢我慢。
秋晴れはバルコニーからしばらく望めませんが、
美味しい秋の実りはこの週末もたっぷり楽しみました。
主役は昨日ご紹介した夫が衝動買いしてくれた(笑)、
新十津川町の「ブルストよしだ」のソーセージ♪
さまざまな形、サイズのブルスト(ドイツ語でソーセージ)の中から
まずは金茶色にスモークされた粗びきソーセージ(ブルスト)と
農家さん直送の男爵いもなど秋の実りの野菜で
「ポトフ」を作りました。
「ポトフ」はフランス語でpot-au-feu。
potは「鍋」、feuは「火」、「火にかけっぱなしの鍋」という意味の
フランスの代表的な家庭料理の名前です。お肉の塊やソーセージと
大ぶりの野菜をことこと、じっくり煮込むのがポイント。
さあ、ル・クルーゼのオーバル鍋の出番です。
大きくカットしたキャベツ、玉ねぎ、にんじんにまるごとの男爵いもを
鍋に入れ、たっぷりの水、コンソメ、白ワイン、ローリエを加えて
火にかけます。まずは野菜にじっくりことこと火を入れていきます。
お鍋はもはや容量限界までひたひた、重い蓋はできないので、
キッチンペーパーで紙蓋をして静かに静かに吹きこぼれないようんにね。
40~50分程煮込み、野菜にほぼ火が通ったら、いよいよブルストの登板。
金茶色の粗びきソーセージをそっと入浴させます(笑)
まさに温泉の湯船いっぱいのお湯をこぼさないように(笑)
大ぶりのソーセージをそっと横たえ、
赤ちゃんを湯あみさせるようにそっと紙蓋をかける。
肩までしっかりつかって温まるのよって声をかける。
決して吹きこぼれないように、静かに静かにpot-au-feu。
10分ほどスープのお風呂で煮込んだら出来上がり。
「秋のポトフ~道産ブルストヴァージョン」
ごろごろ大きな野菜と香り高いソーセージを盛り付け、
粒マスタードと添えていただきます♪
まずは・・・金色の透明なスープを一口。
う~ん!優しい、どこまでも優しい、心がほどけるよう滋味が沁みる。
野菜の旨味、甘み、ソーセージの旨味と香りがたまりません。
そして、主役の粗びきソーセージにナイフを入れる。
ぱんぱんになったソーセージにナイフが入った瞬間、
ぷりっ!まるでまりも羊羹が弾けるように皮が弾け、肉汁がじゅわぁ!
すかさずお口へ放りこむ、ふわ~っとスモーキーな香りとともに
道産豚や香辛料が渾然一体となった重層的な旨みが口いっぱいに広がる。
これは・・・ポトフ専用っと断言したいくらい、ポトフにぴったり。
すこし強めの塩味と野菜の甘みをさらに引き立てて、もう最高。
熱々のソーセージ、野菜、スープを交互にフーフー、フーフーしながら、、
もう、スプーンがとまらない。
これは、もはや、ポトフというよりも、ポトフーフーだ(笑)。
北海道の秋の恵みにひたすら感謝。
フーフーが止まらない、
秋のポトフーフーで
幸せな週末なのでした♪
(写真は)
「秋のポトフ~道産ブルストヴァージョン」
新十津川町の「ブルストよしだ」の
金茶色の粗びきソーセージが主役
心が穏やかになる美味しさ


