洋食坊ちゃん
甘く
可愛い
かぼちゃが
ハイカラに
洋食坊ちゃん
今日は10月10日体育の日、じゃなくて、スポーツの日。
ついつい昭和世代は、64年の東京五輪が刷り込まれていて(笑)
いつまで経っても、10月10日=体育の日って条件反射しちゃう。
確か「晴れ」の確率が高い日だったから開幕日になった記憶がありますが。、
残念ながら、令和4年のスポーツの日は、朝から雨。
秋の三連休、我が家はいつもの週末と変わらず、旬の食材まつり(笑)
今年は漁模様が好調な秋鮭やこの秋収穫されたじゃがいも、
そして、農家さん直送の可愛い坊ちゃんかぼちゃもクッキング。
前回はホワイトソースのグラタン仕立てで味わいました。
で、この週末はガラリと白から赤へ、色も味も変えてみました。
「ぼっちゃんかぼちゃのミートーソースグラタン」♪
甘いかぼちゃと甘酸っぱいミートソース、
絶対合うと思うんだよね~。
まずは、坊ちゃんかぼちゃの下準備から。
電子レンジで丸ごと8分ほど加熱してから頭の部分を横にカットし、
種とわたをスプーンで取り除くのですが、前回、底が抜けたり、縦半分に割れたり、
大失敗したからね~、慎重に慎重に、貴重な遺跡を発掘するように掘り進めます。
オッケー!!!くり抜き作業、無事完了。
次はミートソース。玉ねぎとにんにくのみじん切り、合いびき肉を
オリーブオイルで炒め、白ワインを注ぎ、アルコール分を飛ばし、
トマト缶、ローリエとタイムの枝を加えて、ことこと煮込み、
ほどよいとろみがついたら、塩胡椒、蜂蜜少々で味を整えたら完成。
いやぁ、そういえば、ミートソースなんて作るの久しぶり。
我が家の坊ちゃん(息子・笑)が巣立ってから、とんとご無沙汰だったなぁ、
なんて、若干の感慨に浸りながら、上手にくり抜いたぼっちゃんかぼちゃに
自家製ミートソースをたっぷり詰めて、シュレッドチーズを載せて
オーブンでこんがり焼いたら、出来上がり。
「坊ちゃんかぼちゃのミートソースグラタン」♪
熱々をナイフでカットして、それぞれのお皿に取り分けて、パクリ!
はふ、はふはふ、うっまぁぁぁ~~~!!!!
甘くほくほくのかぼちゃとコクのあるミートソースの相性が抜群!
対照的な個性がお互いを引き立てあった奇跡の美味しさ。
ふと、夏目漱石の小説「坊ちゃん」が頭に浮かんできました。
主人公坊ちゃんは武家の地を誇りにする人間臭い人物ですが、
赤シャツが象徴する近代化を内在させていると吉本隆明は述べていました。
まさに内側にハイカラなミートソースを詰め込んだ坊ちゃんかぼちゃだ(笑)
食欲の秋、読書の秋。
洋食坊ちゃんを味わいながら
小説坊ちゃんを想う秋(笑)
(写真は)
「坊ちゃんかぼちゃのミートソースグラタン」
断面図を見れば一目瞭然
ハイカラを詰め込んだ洋食ぼっちゃん
漱石先生も、きっとお気に入り?



