至高のカステラ
これが
これこそが
入手困難
半年待ちの長崎銘菓
至高のカステラ
素晴らしい試合だった。
真夜中の0時キックオフのW杯3位決定戦、クロアチアーモロッコ戦を
もちろん、リアルタイムで観戦しました。
不屈のクロアチアが赤い旋風モロッコを2-1で破り銅メダル獲得。
心身ともにタフなクロアチアが有終の美を飾りました。
やっぱり、モドリッチだった。
縦横無尽にピッチを駆け回る献身的でクレバーなプレーは圧巻。
決して大柄ではない37歳の肉体には心臓が2つついてるのか?
危ない!と思ったら現れ、ここぞという場面に必ず彼がいる。
一体、モドリッチが何人いるんだ?と思うくらいだった。
そして、とうとう、今夜24時、いよいよ決勝だ。
60年ぶりの連覇を狙うフランスか、
メッシに優勝トロフィーを掲げさせたいアルゼンチンか。
フランスに体調不良者が複数出ているのが気になりますが、
選手層の厚さでカバーするだろうし、アルゼンチンも気力十分。
サッカー史に残るような歴史的な名試合になると思われます。
さて、ちょっと気を落ち着けて(笑)秋の福岡旅お土産編。
西九州新幹線に乗って日帰りで訪れた長崎でゲットした超レアな長崎銘菓。
「岩永梅寿軒」のカステラであります。
地元の人でも入手困難、予約は半年待ちという幻のカステラを
本当に運よく手に入れることができたのでした。
天保元年創業の「岩永梅寿軒」は眼鏡橋から徒歩1~2分、
400年前から続く商店街の中でも一際目を引く黒塗りの町家造りの老舗。
カステラはお店の奥で毎日、昔ながらの伝統的な製法で造られています。
さあ、さっそく開けてみましょう。
レトロな包装紙の下には梅をあしらった美しい掛け紙が。
もう、これだけでも期待感がマックス、むくむく膨らむ。
丁寧に包まれた紙箱を開けると・・・
おおお~!金色の後光が差した・・・???
と、一瞬思うほど、それは美しいカステラが降臨。
つややかに輝く表面に焼き色は・・・栗皮色というべきか。
そしてもはや金色に近いそれはそれは美しい黄色のカステラ、
その断面の緻密さといったら・・・もううっとりする。
あまりに美しい佇まいにナイフを入れるのもためらわれますが、
切らねば一生食べられない(笑)、ドキドキしながら刃を入れる。
もっちり・・・ナイフの刃に吸い付くような弾力が凄い。
こんな、カステラ、初めてだ。
さあ、菓子皿に載せた珠玉の一切れを存分に眺め、
いざ、台湾で買ってきた竹のフォークを入れる。
おおお~、多少力を入れなければ切れないほどのもちっとした弾力と、
やはりフォークにすいつくようなしっとり感があります。
では、心して幻のカステラを・・・パクリ!
うっわぁぁぁ・・・卵のコク、上品な甘み、やさしい香りが
しっとり&もっちりした食感とともにお口の中に広がる。
これだ、これが、長崎カステラだ!
室町時代にポルトガル人によって長崎に伝えられ、
日本人の嗜好に合うように工夫され、進化してきた至高の味わい。
長崎カステラの「真髄」、ここにあり!
これまで食べてきたカステラの概念がひっくり返ったような衝撃だ。
どうしよう、こんなカステラ食べちゃったら、
アタシ、もう、元に戻れない気がする(笑)
予約半年待ちというのも、頷けます。
どれだけ待っても入手したくなるわよねぇ。
岩永梅寿軒のカステラの材料は
「鶏卵・砂糖・小麦粉・水飴」の四つだけ。
美しい黄色は卵の黄身の自然な色。
少々高さが低めなのは軟らかさと自体の重みで高さが下がるため。
底に輝く甘い結晶は長崎カステラの特徴である双目(ざらめ)糖。
今も昔も
誠実に丁寧に毎日焼かれる
至高のカステラ。
芳醇な味わいは世界遺産だ。
(写真は)
「岩永梅寿軒」の
幻のカステラ
美しいヴィジュアル
至高の味わい



