パイがある幸福

黄金色の

焼き上がり

芳醇な香り

豪華な見た目

パイがある幸福

昨日12月26日、HBC「今日ドキッ!」年内最後の放送の枠大版に

コメンテーターとして出演させていただきました。

今年の流行語にもなったファイターズガールの「きつねダンス」も

スタジオで生披露され、恥ずかしながら憧れのきつね耳をつけて(笑)

1mの至近距離で鑑賞、ハッピーな仕事納めとなりました。

番組の報道パートの特集のテーマには大変感動しました。

テレビ放送草創期の1950年代から70年代にかけて使われていた

2インチテープがHBCのアーカイヴに保存されていたのですが、

再生する機械は既に道内には存在せず、東京の日大芸術学部で

奇跡の再生が可能となり、当時の貴重な映像が蘇ったのです。

フィルムから劇的に進化した2インチテープの白黒画像の鮮明さに衝撃。

あまりに高価なため何度も使いまわされていたため、当時の番組を

テープとして保存することが難しく、50~70年代は記録映像がない

「空白の期間」となっていたのだそうです。

HBCに81年入社の私はさすがに2インチテープの記憶はないのですが、

後継の半分の幅の1インチテープを技術さんが番組送出する機械に

よいしょ!とかけていた光景は覚えています。編集テープを画質が良い1インチに

ダビングすることを「インチ上げ」と呼んでいたことなどを思い出しました。

今は取材カメラもメモリーなので2時間は余裕で録画できますが、

新人アナ当時の取材テープは1本20分、何本も持っていけないので、

現場でNG出したりすると「テープがもったいない!」と叱られたり(笑)

懐かしい思い出がスタジオでまざまざと蘇ってきましたよ。

記録媒体が格段に進化した現在、

この時代を取材して記録する事の重要性を改めて痛切に感じます。

もしかすると、今この時代が、のちの時代から見ると

歴史の転換点だったりするかもしれないのだから。

メディアの歴史的役割を強く感じた2022年の仕事納めでありました。

さて、そんな昨夜は仕事から戻り、超早寝早起きの夫を

「おやすみなさい」と寝室へ見送り(笑)、ささやかに一人打ち上げ。

前日のクリスマスランチの残りやサラダなどをつつきながら

ロゼのカヴァで自分で自分にお疲れさま~♪

今年のクリスマスお魚料理メイン

「サーモンとほうれん草きのこのパイ」。

もちろん、タサン志麻さんのレシピを参考に作りましたが、

これがね、2日目も超美味の最高傑作。

黄金色の焼き目、芳醇なバターの薫り、

サクサクの食感と中の具材の超絶美味なバランス、

そして食卓を一瞬で豪華にしてくれるゴージャスが見た目。

特別なひとときには、パイさえあれば、ハッピーになれる。

パイがある幸福。

「野宮的サーモンとほうれん草・きのこのパイ」

レシピとお味は明日詳しく♪

(写真は)

2022クリスマス

お魚料理はこれ!

「サーモンとほうれん草・きのこのパイ」

おウチが、まじ、レストランになる♪