春のベンチ
マイアミでも
そこは
ゴミひとつ
落ちていなかった
春のベンチ
いまだ感動の余韻に浸る春の朝。
しっとり少し冷たい春雨を眺めながら侍ジャパンロスな私。
野球の面白さ、凄さ、怖さを教えてくれた1か月だったなぁ。
これから始まる今シーズンのプロ野球が楽しみになってきました。
海外メディアも日本のWBC優勝を絶賛の論調で伝えています。
ハイレベルなプレーはもちろん、相手を敬う品格あるふるまいなども含めて
世界中の野球ファンが侍ジャパンを好きになってくれたようですね。
自分が何をしたわけでもないけれど(笑)嬉しくて誇らしい気持ちになります。
海外ファンから称賛されているひとつが侍ジャパンの「美ベンチ」。
アメリカとの決勝の試合中に放送で映ったある場面が話題になっています。
大谷選手と水原通訳が話しこんでいるローンデポパークの日本ベンチには
地面にゴミひとつなく、バットやグローブなども整然と並べられていました。
ツイッターに投稿されたこの場面に
「これこそ日本の文化がアメリカのはるか先を言っている証拠」
「日本文化は信じられないくらいリスペクトにあふれている」などなど、
試合後の整列や礼とあわせて称賛する声が多く寄せられているそうです。
ワールドカップでも森保ジャパンのロッカールームの美しさ、
試合後のサポーターのゴミ拾いなどが話題になりましたが、
「立つ鳥後を濁さず」「来た時よりも美しく」は
確かに日本の文化の美点といえます。
特にバットやグローブなど用具をたくさん使う野球は
少年野球から高校野球、実業団、プロ野球まで徹底して
道具に感謝し、大切に使い、整理整頓する文化が根づいていますよね。
野球部の部室はいつもきれいに片付いていた印象がありますもん。
「イチローがね、道具を大切にすることが、野球が上手くなることに
つながるって、言ってたよ、きちんと片付けなさ~い!」
サッカー少年だった息子のぐちゃぐちゃのバッグに
お小言を飛ばしていた思い出がふと蘇り、苦笑する朝なのだった。
マイアミのあの美ベンチを見た少年たちは
春からの部活ではなお一層整理整頓に励むに違いない(笑)
「ベンチがキレイだから、WBC優勝したんだよ!」
部活ママのお小言に新しいフレーズが加わるかもしれないね。
さあ、今夜は新生森保ジャパン始動、キリンチャレンジカップ。
サッカー日本代表はウルグアイと対戦します。
FIFAランキング日本は20位、ウルグアイは16位の南米の強豪、
三苫選手はジョーカー卒業の先発、世代交代が進む日本代表、
どんなサッカーを魅せてくれるのか、今からワクワク♪
野球も、サッカーも、
春のベンチは、
きっと美しい。
(写真は)
熟したバナナで
美味しい美ケーキ
バナナチョコレーズンヨーグルトケーキ
在り物食材でおやつを焼く春


