春BBQ上陸
西インド諸島から
アメリカ、ヨーロッパへ
そして大海を渡り
津軽海峡を北上
春BBQ上陸
なんだか、そわそわする春であります。
だって、桜前線の駆け足っぷりが、ハンパない。
ウェザーニュースの桜情報では本日4月8日に青森で開花、
札幌の開花はなんと、4月14日来週金曜日と予想されています。
嬉しい、でも焦る、ヤバい(笑)
北海道のお花見は毎年GWあたりが相場となっていましたから、
心も身体もまだ準備が整っていないうちに、桜咲いちゃう。
とりあえず、金曜ごはんは桜前線北上を歓迎するメニューにしました♪
道民は桜を愛でながらのBBQが大好きですが、
おウチの中で楽しめる我が家の春の定番「オーブンBBQ」であります。
敬愛するタサン志麻さんのレシピをちょっとアレンジ、
ちょっと仕込むだけで、炭も網もグリルも要りません。
後はオーブンにお任せのラクチンBBQ。
前日に鶏の胸肉ともも肉を大きめにカット、塩をすりこみ、
レモン汁、にんにくの薄切り、オリーブオイルに黒胡椒、
タイムやローズマリー、ローリエなどの香草を加えたレモンマリネを
冷蔵庫で一晩寝かせておきます。仕込みはこれで完了。
あとは当日にオーブンシートを敷いた天板にマリネした鶏肉を
皮目を上にして並べ、赤と黄色のパプリカ、玉ねぎ、ズッキーニ、
そして志麻さんのレシピで使っていたナスの代わりに、
越冬じゃがもの在庫をすべて使い切り、お肉の間に並べるだけ。
全体にマリネ液と香草、にんにく、さらにオリーブオイルを追いがけ、
高温のオーブンで40~50分焼けば「特製オーブンBBQ]の完成。
香り高い鶏肉は驚くほどしっとりジューシー、野菜たちはお肉の旨味を
しっかり吸い込み超美味、お肉と野菜が密集してじっくり焼かれることで
お互いの美味しさを引き出す相乗効果が生まれるのです。
しかも、煙が目に沁みない、雨天OK全天候型屋内完結BBQは最強レシピ。
やっぱ、このオーブンBBQ、最高だね~♪
などどと、夫と二人、わしわしお肉と野菜を平らげたのでした。
が、ここで、素朴な疑問が沸き上がる。
そういえば、「BBQ」の語源って、なんだ???
BBQ=バーベキューの語源は、なんと西インド諸島。
先住民であるタイノ族の肉の丸焼き用の木枠を指すハイチ語だとか。
これが「丸焼き」を意味するスペイン語「barbacoa」に転化し、
その後、大航海時代に英語圏に伝わり「barbecue」になりました。
さらに「cue」を似た発音のアルファベット「Q」に置き換え略すようになり、
最終的に「barbecue」=「BBQ」となったといわれているそうです。
「オーブンBBQ」が我が家に上陸するまで壮大な旅のドラマがあったのねぇ。
西インド諸島からアメリカ、ヨーロッパへ、そして大海を超えて日本へ。
今年も桜前線に先駆けて津軽海峡を渡り、
開花を待ち焦がれる我が家の食卓にやってきました。
目の前の桜並木のつぼみを観察しながら舌鼓。
2023春BBQ上陸です♪
(写真は)
この春いちばんの
「桜待つオーブンBBQ」
高タンパク、低カロリー
大谷クンに食べさせたい♪


