いつのまにか
あんなに
待ち焦がれていたのに
いつのまにか
次の季節がやってくる
春の最後の穀雨なり
三寒四温とはまさにこのことでしょうか。
ぽかぽか陽気に誘われ桜も史上最速の開花となったとたんに
一気に寒の戻り、雪が降ったり冷たい北風が降く日が続いています。
この週末も札幌は最高気温一桁の予想、お花見はダウン必須かも。
それでも、桜並木のお花たちは健気に美しく咲いてくれています。
桜を見守る山々の緑も日一日とその色が濃くなっていくようで、
ああ、そういえば、昨日は二十四節気の「穀雨」だったと気づく朝。
いつのまにか、きがつけば、季節は前へ進んでいた。
二十四節気の「清明」から「穀雨」へ。
穀物に実りをもたらす雨がしっとり降り注ぐ頃とされています。
清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りなくなると言われ、
春の柔らかな雨に大地は潤い、新芽や若葉はぐんぐん育ち、
米農家さんにとっては苗代を仕込む大切な時期を迎えます。
そんな「穀雨」は春の最後の二十四節気、
気がつけば暦の上ではすでに晩春、来月6日は早くも「立夏」、
史上最速の桜前線北上にあたふたしているうちに、
いつのまにか、季節は夏へと歩みを進めているのでした。
とはいえ、このところの冷え込み、
まだまだ、温かい麺が恋しくもあり、
「穀雨」に敬意を表して、おいしい小麦の麺料理、
長崎名物「ちゃんぽん」をおウチで楽しみましたよ。
イオンの長崎フェアで購入していたリンガーハットの「長崎ちゃんぽん」、
ちゃんぽん専用の紅白かまぼこなどの具も真空パックで売っていたので、
併せてゲット、あとは豚肉、キャベツ、海老に細葱を用意すればOK。
あっというまに簡単に本場長崎ちゃんぽんができちゃった。
鎖国時代、唯一開国していた長崎で生まれた郷土料理「ちゃんぽん」。
明治時代に「四海楼」の店主陳平順が中国人留学生に安くて栄養のあるものを
食べさせようと、野菜や肉を炒め、濃いめのスープで煮込んだ中華麺を
作ったのが始まりと言われ、中華鍋一つで作れる美味しい麺料理は
長崎で日常的に食べられるソウルフードとなりました。
昨年秋の福岡&長崎旅で訪れた長崎新地中華街で食べた時、
濃厚でコクがあるのにあっさりしたしたスープ、しこしこもちもちの麺、
肉、魚介、野菜の旨みがたっぷりの本場の美味しさに感動しましたが、
おウチで作ったリンガーハット版長崎ちゃんぽんもかなりのレベル。
ちゃんぽんはラードを使うことが多くこってりしたイメージがありますが、
リンガーハットは植物性油脂のみ、野菜の甘みを引き立てるように作られた
あっさりめのスープなので、カロリーが気になるお年頃(笑)には嬉しいの。
この一品で肉、魚介、野菜、穀物、全てバランスよく摂取できる完全麺♪
北の桜を愛でながら
長崎ご当地麺に舌鼓を打つ晩春。
穀雨も過ぎて季節は夏へと向かいます。
が、それにしても、ちと寒い(笑)
(写真は)
リンガーハット版長崎ちゃんぽん
おウチで簡単に長崎気分が味わえます。
晩春のエア麺旅なり


