スイング銅鑼
ふわふわ
シルキー
やさしい甘さ
和と洋の間を
スイング銅鑼
札幌、桜満開、春爛漫。
昨日21日、気象台は札幌の桜の満開を宣言しました。
平年より16日も早く、1953年の統計開始以来最も早かった
昨年4月23日の記録を更新、史上最速の満開となりました。
今年のお花見スケジュールはいつもの年よりも半月前倒し、
桜の名所円山公園に近いマルヤマクラスでは若者グループが
ウキウキ、ワイワイとお花見食材や飲み物を買っていて、
誘われてもいないけど(笑)なんだか見ているこちらもウキウキ、
気温が低くても曇り空でも、やっぱ春のお花見はテンションが上がりますね。
札幌で桜満開となった昨日、買い物があって中心部までおでかけ。
大通公園は桜や辛夷が我が世の春とばかりに咲いていて、
芽吹き始めた若葉の緑とのコントラストが北国の春らしく、
しばし、うっとり眺めておりました。
待ち合わせた夫と最近お気に入りの赤レンガテラスのカフェ、
「AUX BACCAHANALS」でランチ、小海老のグラタンプレートと
サラダニソワーズをシェアして、私は白ワインもね、うふふ。
1週間がんばった金曜日のご褒美ランチ、幸せなひとときです。
ランチの後、デパ地下でお買い物をすませて帰ろうとしたとき、
前から気になっていたスイーツを発見。
いつも夕方には売り切れていることが多かった、
あの、噂のハイブリッドスイーツが、ありました~。
「シルキーオムレットどら焼き 巴里銅鑼(パリどら)」です。
2022年春、札幌の老舗「千秋庵」創業100年の幕開けに
人気洋菓子「きのとやグループ」との業務提携による共同開発で
生まれた画期的なハイブリッド系どら焼きなのでした。
千秋庵の和菓子の技術ときのとやの洋菓子の発想をいかしたコラボ、
特に今回は千秋庵がこれまで販売してきた和洋折衷のお菓子から
さらにぐっと踏み込み、ともに目指したのは、
「洋菓子に振り切ったどら焼き」なんだそうです。
まずは百聞は一見に如かず。
「札幌銘菓 洋生謹製 巴里銅鑼」と記されたレトロなパッケージ、
さらに「生凝乳 餅 小豆餡 巴里生地」と材料が並び、そして
「大正十年創業 札幌千秋庵」と古風な字体で記されています。
片手に余るほどけっこうな大きさの包みを開けると、
うっわぁぁぁ・・・ふわっふわ、しっとりしたオムレット生地に
純白の生クリームと小豆餡があふれるほどはさまれ、
さらに羽衣のような求肥のお餅までサンドされている。
クリームをこぼさないように・・・ぱくり・・・
お・・・おいしい~~~!
通常のどらやきをはるかに超えるボリュームですが、
ふわふわしっとりオムレツ生地はなめらかで絹のようにシルキー、
ミルキーで甘さ控えめの生クリームと十勝産小豆と道産てんさい糖で炊いた
こし餡も、さらに4mm極薄のお餅もまた絹のようになめらかで、
「シルキーオムレットどら焼き」の意味がよくわかる!
これは確かに並んででも買いたくなるプレミアムなどら焼きだ。
千秋庵ときのとや、北海道の和菓子と洋菓子の雄がコラボした傑作、
ぐっと踏み込んで「洋菓子に振り切ったどら焼き」をめざしたそうですが、
洋に振り切っただけで終わっていない、和の小豆、お餅の味と食感が
またさらに優しく和に揺り戻してくれている。
そう、それは、まるで、ジャズのように
和と洋のあいだを楽しく美味しくスイングしているかのようで、
「巴里銅鑼」、ひと口ほおばるたびに、
食べてるこちらもスイングしたくなる幸せなどら焼きだった。
おいしいものと
おいしいものが
出会って、リズムを刻んで
スイング銅鑼、ハマります♪
(写真は)
「シルキーオムレットどら焼き
巴里銅鑼(パリどら)」
季節限定の桜もあったよ♪
秋は栗ヴァージョンも


