沖縄の歓喜
走った
守った
我慢した
飛んだ
沖縄の歓喜
あきらかに暑さのフェーズが変わりました。
昨日の道内は真夏日観測地点はゼロとなり、
史上最長を更新していた真夏日連続記録も44日でストップ。
ようやく、厳しすぎる残暑も終わりの始まりか?
寝苦しくて何度も目覚めた熱帯夜からも解放され、
昨夜は3時頃に窓から入る風がなんだか肌寒くて目が覚めました。
スマホで気温をチェックすると。17度。
20度以下の数字なんて、ホントに久しぶり、
いつもの北海道らしい初秋の最低気温レベルになっていました。
とはいえ、今日は札幌の最高気温は30度、
また真夏日が予想されていますが、な~んか空気が変わったよね。
青い空は高く澄み切って、湿度もさほど高くなく爽やかな風が心地いい。
このまま、ゆっくりゆっくり季節のバトンリレーが進んでいくかしら。
一方、沸点最高潮なのが、バスケット!
沖縄で開催されているバスケットボールW杯、順位決定リーグで
日本はカポベルデに80-71で勝利、アジア最上位が確定、
パリ五輪出場権を獲得、48年ぶりに自力で五輪切符を勝ち取りました。
「沖縄の歓喜」にスタジアムも実況も日本中も熱狂した夜。
スピード、テンポ、駆け引き、バスケットの華やかな魅力と同時に、
バスケットボールという競技の怖さも体感した試合でした。
いや~、正直、第4Qは、心臓バクバクだったもん。
世界ランク36位の日本、64位のカポベルデに18点差で迎えた第4Q
バスケに詳しくない私でも「これはイケるでしょ」なんて思ったよ。
そんな甘さがバスケの神様に見透かされてしまったのか、
日本のシュートはことごとく入らない、ミスが出る、7分以上も無得点、
残り1分ほどで3点差にまで追い詰められてしまっのです。
じわじわとなんだかいや~な汗をかくような気持ちで実況を見つめながら、
サッカーファンの私の脳裏には、あの言葉が蘇ってくるのでした。
夢がほぼ叶ったと思い始めた瞬間に、サッカーの神様の微笑みが消えた日。
そうです、「ドーハの悲劇」であります。
1993年10月28日、W杯最終予選、勝てば初出場が決まるイラクとの最終戦、
2-1で迎えた後半ロスタイムで同点ゴールを決められ、夢が絶たれた日。
ベンチで椅子ごと転がった中山選手、唖然茫然とするピッチのラモス選手、
今でもはっきり記憶に刻まています。
サッカーは面白い、だが、サッカーは怖い、と思い知った瞬間でした。
ゲームは最後の最後の最後の1秒までわからない。
バスケもよう知らん私が、こりゃ勝てるといい気になったからだ、
ドーハの悲劇のような、沖縄の悲劇になってしまったらどうしよう、
ごめんなさい、ごめんなさいと、バスケの神様に謝りながら、
息をするのも忘れて(いや息してたけど)中継画面を見つめていたのだった。
だが、選手たちは、自分で自分を信じていた。
背も高くない、フィジカルも強くない、だからこそ磨いてきた。
スピード、3Pシュート、ディフェンス、何よりチームワークがある。
俺たちは、勝つと信じた、あきらめなかった、そして勝った。
いや~、バスケットは、面白い。
そして、バスケットは、怖い。
だから、人々は熱狂するんだね。
またひとつ、スポーツの魅力に目覚めた夜だった。
ドーハの悲劇から30年の初秋
沖縄の歓喜に拍手を送ろう。
(写真は)
この夏の暑さは
野菜のフィジカルも強化
夫がチカホでゲットした道産野菜
メガサイズのズッキーニ、ゴーヤー、白茄子、オクラ
レモンがちっちゃく見える~


