白露のヴィーナス

初秋

明け方

東の空に

美しく輝く

白露のヴィーナス

季節がはっきりと交替しましたね~。

夜の気温は20度以下、窓を閉めないと肌寒いくらい。

日の出の時刻も日一日と遅くなり、札幌の日の出は朝5時過ぎ、

超早起き人間が目覚める時刻はどんどん薄暗くなっています。

今日9月8日は二十四節気の白露。

草に降りる露が空気の冷たさで白く見える頃という意味。

窓を開けて夜明け前の空を眺める。凛とした冷気が心地よい。

ビル群のシルエットの上、東の空はオレンジ色の曙に染まっている。

もうすぐ夜ぉが明けるぜよ~。

坂本龍馬さん気分で気持ちよく初秋の曙の空を見上げると・・・

あ・・・ひときわ明るい星が一つだけ、美しく輝いている。

「明けの明星」だ。

夜を終えて新しい朝を迎える夜明け前に東の空に輝く星、

別名「明けの明星」「一番星」、それは金星です。

地球から見て太陽側のお隣にある惑星で、日の入り後の西の空か、

日の出前の東の空の限られた時間帯しか姿を見せず、

それぞれ「宵の明星」「明けの明星」と呼ばれています。

地球のお隣、サイズも同じくらいの惑星なので「地球の兄弟」とも言われ、

距離が近い地球からは太陽の光で照らされて輝く姿が見られるのですね。

年や季節によっては姿を見せない夜もあるので見えたらラッキー。

明けの明星は月を除けば最後まで輝いている最後の星でもあります。

生まれたばかりの東の空にキラキラ金色に輝く明けの明星。

その美しさから英語では「Venus(ヴィーナス)」と

愛の美の女神の名前がつけられています。

今朝の明けの明星は、白露のヴィーナス、というわけですね。

早起きして見つけた初秋の明けの明星。

きっといいことがありそうな、ラッキーな予感がしますが、

おみくじの幸運の鍵に「明けの明星」と記されている時もあったり、

また株の取引きの際、低迷した時に現れる上昇のサインを

「明けの明星」と呼ばれたりするのだそうです。

あの猛暑から解放され、朝晩涼しく、

今朝のコーヒーはアイスから途中でホットに変更、

半袖Tシャツもなんだか肌寒く、途中でロンTに着替えたり、

朝晩の気温差からの寒暖差アレルギーでくしゃみ連発の白露の朝。

季節の移り変わりに暮らしも少しずつシフトチェンジ。

鼻はむずむず、くしゃみが止まらないけれど、

金色に輝く白露のヴィーナス、みたんだもん。

きっとイイことありそうな、初秋の金曜日なのだった。

(写真は)

2023年9月8日白露

東の空に輝く「明けの明星」

・・・スマホでは・・・

映らなかった~~~残念!

画面右上方に輝いていたよ