装いマイスター
ぽちっも
いいけど、
ベテランの技も
安心できる
装いマイスター
時代は変わる。
お買い物のスタイルも変わる。
おウチにいながら、ぽちっで買えるネット通販は
確かに超便利、気がつけば、ぽちっと買ってる自分がいる、
そんなネット通販=ECが人気の昨今ですが、
だからこそ、見直されているお買い物スタイルがあります。
「ベテランの技認定 定年前の給与で再雇用」。
アパレル企業が販売員の待遇改善に取り組んでいると
先日の新聞が取り上げていました。
DCブランド全盛だった80年代、販売員は「ハウスマヌカン」と呼ばれ、
若者たちの憧れの職業。ハウスマヌカンを歌った楽曲もありましたね~。
90年代のギャルブームではギャルの聖地だった渋谷109のショップ店員さんは
「カリスマ」店員と呼ばれ、99年の流行語にもなりました。
しかし、体力的な負担が大きい立ち仕事、土日も休めないのに
給与水準は高いとは言えないなどの要因から、
現在では求人倍率は上がる一方、人出不足が顕著となっていることから
アパレル企業はベテランの技を認定するなど待遇改善に乗り出したのです。
ある大手紳士服ブランドでは定年を迎えた販売員の中で
多くの顧客を抱えるなどスキルの高い人を「ショップマイスター」として認定、
再雇用でも定年前の給与水準が維持される制度をスタートさせました。
確かな商品知識と長い経験でお客さんのニーズを把握し、
高い満足度を提供できるマイスター販売員さん、買う側も大歓迎ですね。
確かに普段は「ぽちっ」で済ませることも増えましたが、
冠婚葬祭とか、いざという時のお洋服やドレスは、
やはりオンラインではなく、実店舗で買いたくなります。
サイズや着心地はもちろん、プロのアドヴァイスはやはりありがたいもの。
お祝い事などに関するマナーやバランス、小物の選択など細かなことまで
確かな専門知識に裏付けされた具体的なアドヴァイスがあると本当に安心する。
ネット検索でも色々出てはくるけれど、微妙なニュアンスまではわからない。
特に高価なお買い物になればなるほどちゃんとリアル店舗で決めたいのよね。
百貨店や専門店の販売員さんの存在意義は、プロフェッショナル性にあると思う。
価格以上の満足感、価格に見合った安心感は、確かなプロとの会話から生まれる。
アパレルに限らす色々な業界に色々なマイスターが存在しているはず。
高いスキルに見合った待遇改善、消費経済を回していく原動力の一つかも。
ベテランの技は
お買い物を楽しくしてくれる。
装いマスターが増えますように。
☆☆☆本日11月2日(木)HBC「今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
どんな話題に出会えるのか、
今日もわくわく&ドキドキで行ってきまーす!
(写真は)
秋のきのこと玉ねぎとツナで
トルティーヤを焼いたよ
私、トルティーヤマイスター?


