高嶺の晩秋

黄色

オレンジ

色づくトマト

高嶺の晩秋

高い・・・トマトの値段が、高い。

1パック298円だったミニトマトが398円に

1個98円だった大玉トマトが258円に

ウソでしょ?・・・・トマトが高嶺の果実になっちゃった。

「トマト高値 店頭 例年の2倍近く」

ご近所スーパーでのため息がそのまま新聞の見出しになっていました。

この夏の記録的猛暑で道内産は実がつかなかったり、

赤く色づくのが1か月以上早まったりして、9月以降の出荷量が激減、

店頭価格が例年の2倍以上になっているのだそうです。やっぱり。

トマトは結実時の高温に弱いため、道外では夏以降に苗を植え、

道内では春から初夏に定植し,道外産が少なくなる7~10月に

収穫されることが多いのですが、今年は猛暑で花が落ち、実がならず、

赤く色づくのが早まったりと、秋収穫がうまくいかなかったとか。

さらに10月に入ってくる九州産も高温の影響で量が少なく、

結果的にトマトが高嶺の晩秋・・・となっているわけ。

トマト1個が300円って・・・かなりキツイ・・・(涙)

物価高で買い物の合計金額に毎回おののく昨今ですが、

トマト好きの我が家にとって、トマト価格2倍はツライ。

さまざまな種類のトマトが並ぶ売り場で、しばし思案・・・。

トマト、高い・・・でも、食べたい・・・。

品質と価格と量を総合的に比較、検討しながら、

容認できた(笑)枝つきミディトマトのパックを購入しました。

買わないって決断は、できなかったの、トマト好きだから。

週末ごはんのコトリヤードと坊ちゃんかぼちゃのミートグラタンとともに

我が家定番の「トマトとオレンジのサラダ」に仕立てました。

白いジノリのお皿にトマトの赤、オレンジのコントラストが美しい。

黄色からオレンジ、赤へと色づく秋の紅葉を思わせます。

あ~か~いトマトに、くちびる寄~せ~て~♪

なにもかも高い、高嶺の晩秋の憂いをなぐさめつつ

爽やかなトマトとオレンジのサラダをしみじみ味わうのでした。

トマト、いつまで高いの・・・?

市場関係者によると、九州産や本州産の生育も順調になってきていて、

出荷が本格化する今月中旬ごろには平年並みの価格に落ち着くのではとのこと。

札幌に初雪が降る頃には、トマト、いつものお値段になっているのかな。

白い雪より、トマトの値下げが待ち遠しい高嶺の晩秋なのでした。

(写真は)

トマトが1個300円

高嶺の晩秋の

トマトとオレンジのサラダ

ありがたく味わうなり