甘いミラクル

全国の

わずか

0.07%

北の大地の

甘いミラクル

本日は「小春日和」なり。

まるで春のようにぽかぽか暖かい秋冬の日和のこと。

週末からは道内、雨と風が大荒れの予想らしいので、

冬支度は今日のうちに色々済ませた方がよさそうです。

プチ小春日和だった昨日のおやつは贅沢モンブラン。

もりもとの新製品「紫いもとかぼちゃのモンブラン」をゲット。

きれいなオレンジ色のかぼちゃムースの上に生クリーム、

そして鮮やかな紫いものモンブランがそびえたつスイーツは

素材の味が生きた甘さ控えめ、初冬にぴったりの味わいでした。

寒い季節は、やっぱり、おいも系が恋しい。

朝刊に近頃注目の北海道産のサツマイモに関する記事がありました。

栗山・由仁の若手農業者グループ「そらち南さつまいもクラブ」が

2017年から栽培し、ブランド化に取り組む「由栗いも」です。

サツマイモは収穫まで日平均温度の合計(積算温度)が約2400度必要で、

冷涼な道内では本州よりも1か月ほど長い栽培期間が必要になります。

「由栗いも」の品種「紅あずま」は本州ではほくほく食感で知られていますが、

道内で育てられると水分が多くなり、ねっとり滑らかな舌触りになり、

その理由は、解明されていないのだそうです。

ふ~し~ぎ~!あ、この「~」がおばさん構文の特徴だった(笑)

えっと、ふーしーぎー!不思議な現象ですね~。

暖かい地域だとほくほく食感、涼しい北海道で育つとねっとり滑らか、

サツマイモの育つ環境で味わいや食感が変わるなんて、

まさに、甘いミラクルですねー。

そんな「由栗いも」はねっとり食感を活かした焼きいもやグラタン、

サラダやコロッケ、こんがりローストしたおつまみなど色々楽しめるらしい。

ちなみに「由栗」の名前は町の名と、土の中で「ゆっくり」育つという意味も

込められているそうです。今年も10月中旬に収穫されています。

じゃがいも王国として知られてる北海道。

さつまいもの作付面積は2020年の統計によると鹿児島県の1万900ha、

茨城県の7千haで全国の半分を占めていて、

北海道は全国のわずか0.07%、25haとなっています。

しかし、九州や関東の主産地では病気の発生や高齢化により

さつまいもの生産が縮小傾向にあり、近年の温暖化の影響もあって、

代替地として北海道が注目されてきているそうで、

2023年の作付け面積は67haと3年前の2.7倍に拡大しているとか。

ねっとりしっとり甘くなる道産子さつまいもは

近頃の消費者ニーズにもマッチしているし、

さつまいもは青果用としてだけでなく、お菓子や干し芋などの加工品、

でんぷんが焼酎の原料などに使われる可能性の高い作物ですから、

北海道でもたくさん獲れるようになると、嬉しいですねー。

近頃、ちらほらお目にかかる機会も増えてきた道産さつまいも。

キミたちの未来に、大いに期待していますよ!

なぜか、ねっとりしっとり甘く滑らか。

甘いミラクルは、おいしい、うれしい。

(写真は)

道産さつまいもの

未来を夢見ながら

さつまいもスイーツを味わう♪