沖縄ジャーマン

甘くて

しゃりしゃり

しっとり

ドイツじゃないよ

沖縄ジャーマン

2月の雨だれ。

昨日までの2日間、最高気温が10℃超えと4月並みの記録的な暖かさが続き

屋根の雪やつららが解けて解けて、ポタポタ、ピチャピチャ、ボタボタ、

まるで雨音のような音をたてて解けまくっています。

この2月としては記録的な高温の影響で、

支笏湖氷濤祭りは氷像が解けて骨組みがあらわになったりと

安全が保てないとして25日までの会期を切り上げて昨日中止となりました。

40年の歴史で初めての期間途中での中止、自然現象が要因とはいえ、

真夜中に制作を頑張っていた関係者の皆さん、本当に無念でしょう。

明日はこの暖気から一転、氷点下まで気温が下がる予想だそうで、

急激に暖かくなったり寒くなったり、ドカ雪降ったり解けたり、

気象現象の変化の振れ幅が大きすぎて社会生活も影響を受けますね。

冬のイベント開催も年々難しくなっているような気がします。

地球温暖化による影響を肌で感じる今日この頃であります。

さて、昨年クリスマス休暇に訪れた冬の沖縄旅、

那覇空港から大阪伊丹空港経由で無事に雪の新千歳に帰ってきました。

本日のリポートは沖縄旅のお土産編。

まずは、ちょっと不思議な名前のケーキのお話です。

Jimmy’sの「ジャーマンケーキ」。

沖縄県民に愛される洋食、洋菓子のお店「Jimmy’s」1号店でゲット。

ジミーと言えばアップルパイが有名ですが、

それと人気を2分するほど人気なのが、ジャーマンケーキ。

チョコレート生地のスポンジの上に

甘いココナツ風味の白いクリームがたっぷりかかったケーキで、

沖縄県内のお菓子屋さんには必ず並んでいる定番スイーツで

お誕生日やおめでたい日、ちょっと贅沢したい日に欠かせない存在。

しかし、このジャーマンケーキ、

ジャーマンと名前がついているのに、ドイツとは全く無関係なのです。

ドイツのお菓子屋さんには一切ありません。

実はアメリカ生まれのアメリカで人気のケーキなのでした。

1957年、テキサス州ダラスの新聞にある主婦が投稿したレシピが

全米各地に広まり、国民的なケーキになっていったのです。

ケーキに使った材料がサミュエル・ジャーマンというイギリス人が開発した

製菓用チョコレートだったことが「ジャーマンケーキ」の名前の由来。

「ドイツ風のケーキ」ではなく

「ジャーマンさんのチョコを使ったケーキ」というわけ。

アメリカでは6月11日は「ジャーマンケーキの日」とされているそうです。

戦後、米軍統治下の沖縄にアメリカからもたらされたお菓子は

今も県民に愛されるスイーツとなっっているのですね。

Jimmy’sの「ジャーマンケーキ」は

しっとりした2層のチョコスポンジにココナッツとくるみを甘く煮詰めた

白いねっとりクリームがたっぷりかかっていて、

しゃりしゃりしたココナッツの食感とチョコスポンジがベストマッチ、

濃い目の紅茶やコーヒーによく合います。

ジャーマンケーキはしっかり箱に入っているので、

沖縄から飛行機に載せて安心して持ち帰れます。

ジャーマンだけどドイツとは無関係、実はアメリカ生まれで

イギリス人とちょいとご縁がある不思議な名前のおいしいケーキ。

ジャーマンケーキ。

隠れた沖縄土産の名品スイーツです♪

(写真は)

Jimmy’sの

「ジャーマンケーキ」

飛行機で持って帰れる

沖縄ご当地スイーツ