神様の宿題

朝から「ベッカム」シャワーを浴びた。

久しぶりに幸せだった。

そして

寂しくなった。

サッカー界の貴公子、

デビッド・ベッカム選手が今季限りで引退を表明しました。

各メディアは朝から「ベッカム様引退」を

秘蔵写真・秘蔵映像とともに伝えています。

日本中がベッカムに恋したのは2002年の日韓W杯サッカー。

当時、男の子の髪型はこぞってソフトモヒカンになり、

女性はこぞって背番号7番の

イングランド代表のレプリカユニフォームを着ていました。

私もベッカム様愛用の香水を調べ、現物をゲットし、

「ベッカム様香水」1本で

夕方ニュースワイドのオープニングトークをもたせた記憶があります(笑)

サッカー好きにとって、2002年は忘れられない年。

自分の住んでる街でW杯の試合がある・・・

信じられない夢のような出来事が現実になったのだ。

札幌でも3試合が開催されましたが、

当然、チケットはプラチナどころか、幻チケット。

サッカー関係者だろうが、メディア関係者だろうが、FIFAの厳重管理下、

入手確実なルートなど、この世に存在しないと聞かされ、

もともと表玄関主義(笑)の私は、

家族全員の名前分、ダメもとで一般応募したところ、

なんと・・・札幌開催の3試合がすべて当選したのです。

サッカーの神様はいる。

FIFAのロゴが入った分厚い封筒が3通送られてきた瞬間、

私はそう確信しました。

あのイングランドvsアルゼンチン戦も

札幌ドームでこの目で見ることができたのです。

当選した席は上の方、豆粒のようにちっこかったけど、

ベッカム選手のあのPK、ボールがゴールネットに吸い込まれ、

貴公子が雄たけびを上げた瞬間。

目撃しました。

ありがとう。

サッカーの神様。

神様は神様にも会わせてくれました。

当日、解説として来札していた「神様ジーコ」氏に

テレビ局の玄関で偶然遭遇。

関係者に確認すると、サインOKとのこと。

「ワタシ、イキマス、コノシアイ」あたふたと英語で話しかけ、

イングランドvsアルゼンチン戦のチケットを差し出したところ、

神様はにこっと笑って、「Zico」、

ものすごくシンプルなサインを1秒で書いてくれました。

神様ジーコのサイン入り、2002年日韓W杯イングランド戦のチケットは

「家宝」であります。

ありえない幸せ。

サッカーを一生懸命応援せよ。

ことに自分の街のチームを愛せよ。

そうすることで未来のW杯選手を自らのサッカー愛で育てよ。

神様からそう宿題を出されたのだと思ってます。

だから

今度の日曜日も厚別にでかけます。

なぜか今季はアウェイで勝てて、

ホームで勝てない「外弁慶」のコンサドーレ札幌を

サッカー愛で応援してきます。

いつか自分の住んでる街のチームからW杯戦士が生まれることを夢見て。

サッカーの神様、

よろしくです。

(写真は)

「家宝」の神様ジーコのサイン入りチケット。

札幌ドームに向かう地下鉄の中で

おっかそうな、でっかな体のイングランドサポーターのおっさんが

「Heyboy♪」と小学生だった息子にイングランドのバッジをくれた。

フーリガンどころか、英国紳士の笑顔だった。

☆明日18日(土)AIR-G’「野宮的コフレ」のテーマは

爽やかな風薫る五月「お外でごはんしましょ♪」

さあ、バスケットにお弁当入れて、どこ行く?お楽しみに♪