足首の季節

札幌は朝から雨。

夏空もハーフタイム、

久しぶりのお湿りに紫陽花も嬉しそうです。

きょうはクールビズもちょっとお休みの気温でしょうか。

夏の装い、

男性たちはネクタイを締めるかはずすか、「首」がポイントですが、

女性たちは「足首」がお洒落のキーワード

道新オントナ連載中の「キレイをつくるヒント」でもご紹介しましたが、

この夏の大人女子のファッションポイントは「九分丈パンツ」。

ふくらはぎが隠れるくらいのクロップドパンツは夏の定番ですが、

今年は、それより、ちょっと長めの丈のパンツが注目です。

ふくらはぎから足首にかけてきゅっと細くなっていくライン、

女性の華奢な足首を美しく見せてくれるのが「九分丈パンツ」。

と、ファッション雑誌も大合唱するのですが、

「いったい、九分丈って、どのくらいの長さなのよ?!と

雑誌に突っ込んでいた女子は多かった。

私もその一人(笑)

しかし、知り合いのスタイリストさんから

この疑問をすっきり解消するワードをゲット!

「自分のくるぶしから指4本分、これが九分丈!」。

指4本!

昔々、指2本で失脚した政治家もいたが(覚えてます?)、

ここはくるぶしに指を横に揃えて4本です。

な~るほど、

ああ、すっきりした~♪

確かに、指4本分の長さにパンツの丈を設定すると

あらら・・・何だか・・・私の足首も・・・まんざらでなく見えてくる。

全体のバランスも、新鮮。

パンツの丈をちょっと長くしただけで、今年のラインに変身する。

デニムをロールアップする時も

この夏は「指4本、指4本」と呪文を唱えてまくっています。

たかが「丈」、されど「丈」。

この間、さらに進化した「丈」があると聞きました。

「十二分丈」。

十二分って・・・?

足首がわずかにのぞくのが九分丈、

完全に隠れると十分丈、

十二分丈ってことは・・・足首を越えて、甲のあたりまで届く丈。

細身のスキニーパンツの着こなしはこの十二分丈が鉄板。

街中のガールズ、そういえば、スキニーパンツの裾の長さは

くしゅくしゅさせて、足の甲が見えないくらいにしてはいている。

あれが「十二分丈」なのですね~。

先のスタイリストさんによれば、

この十二分丈を着こなす理想形は「浅田真央ちゃん」や「キム・ヨナ」。

スケート靴を肌色のタイツでつま先まですっぽり覆うスタイルです。

長いパンツと靴の色を同系色で揃えると、

つま先まで一体化して見えるので、超足長効果が得られるのです。

足首までくしゅくしゅしている若者ファッションに

「ああ、もう、何だか、だらしない、中途半端、すっきり切りなさい!」と

横から口を出したくなったら、

思い出して下さい。

「十二分丈、十二分丈、これがお洒落、これがトレンド」と唱えて下さい(笑)

制服のプリーツスカートの丈、

夏休みの間に

こっそり、長くしたり、短くしたり。

そんな青春時代がありました。

女は「丈」にこだわるのです。

(写真は)

雨が大好きな紫陽花の花。

緑のつぼみが初々しい。

紫陽花の葉っぱの浅いグリーンは本当に清々しい。

フレッシュミントのイメージだ。