トリセツのすすめ

「自分の取り扱い説明書を作りましょう」

メンタルヘルスの極意であります。

誰でも気軽に取り入れられる自分ケアの方法、

これはおすすめです。

昨日18日(月)のUHB「さあ!トークだよ」のテーマは

「私が、家族が、うつで悩んでいます」でした。

生涯有病率25%、

つまり女性の4人に1人が一生のうちでかかるといわれる「うつ病」。

元UHBアナでテレビキャスターの丸岡いずみさんの著書

「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」も話題になっています。

番組では15年間うつとの壮絶な戦いを続ける女性の実例や

冬になると落ち込んで過食過眠を繰り返す「冬季うつ」について取り上げました。

「うつ」については広く知られてきましたが、

真面目で几帳面な人がかかりやすい、

うつ病患者は心の弱い人、

うつは心の風邪、などなどいまだ誤解が多いのも事実。

「明るく元気でさばさば、何でも食べてどこでも寝られる自分が、まさか」

丸岡いずみさんもそのように著書で語っています。

マイナスの出来事もプラスの出来事も環境の変化を伴うわけですから

人間にとっては実はどれもストレスになりうるのです。

激務や悲しい出来事だけではなく、結婚、おめでた、昇進、新築など

人生の喜ばしい場面で発症するケースも少なくないといいます。

自分の内なる器から積み重なったストレスがこぼれてしまえば、

誰でもなりうる病気、それが「うつ」。

うつ病の原因、症状、治療法などをわかりやすくお話下さった

ゲストの専門ドクター、五十嵐健史先生が

自分でできるメンタルヘルスケアの方法としてすすめてくれたのが

「自分の取り扱い説明書を作る」であります。

自分のトリセツ。

「今思えば、あの時、けっこう自分やばかったかも・・・」。

そんな体験って誰でもありますよね。

その時の心身の症状、思い当たる原因、対処方法や結果などを

ノートや頭の中で整理して記しておくのです。

私の場合は寝つけないことはめったにないのですが、

ごくたまに途中で目が覚めて、それから眠れなくなることがあります。

自分では意識していなくても、ストレスがたまり始めている証拠。

「へえ、私、けっこう凹んでいるんだ」と自分で気づき、

知らず知らずにマイナスに傾きかけていた考え方のクセを

プラスに変えるように意識します。

そして「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせて、ぐっすり眠りにつく。

たとえばこれが「野宮範子のトリセツ」。

自分のトリセツを作ることで、ストレス度を測ることができるし、

意外に、いや全然気づいていない器の飽和度を知ることができます。

素の自分を客観視するお手伝いをしてくれるのが

「自分の取り扱い説明書」。

一度つくっておけば、家族やまわりの人も扱い方に困りません(笑)

人間は複雑。

だから、いとおしい。

こんがらがった心の糸も

トリセツがあれば、ゆっくり時間をかけてほどいていくこともできる。

頭のノートに書きだしてみませんか。

私の取り扱い説明書。

☆本日11月19日(火)のUHB「さあ!トークだよ」のテーマは

「冬・食べたくなるあんこスイーツめぐり」

秋に収穫された柔らかな新豆の季節。

「あんこ命」の野宮範子念願の企画が実現です(笑)

夜明け前からあんこを仕込む昔ながらのお餅屋さん、

おばあちゃんが炊いてくれたしょっぱいあんこ、

部活帰りに仲間とほおばったしっぽまであんこの鯛焼き、

嬉しい時も悲しい時も通い続けたお団子屋さん・・・などなど

「MYベストあんこ」も大募集。

熱~いお茶を淹れて、テレビの前に集合です(昭和な表現・笑)!

ぜひぜひご覧ください!

(写真は)

広島県代表「もみじ饅頭」

三越の諸国銘菓コーナーでお仏壇用に購入した母からお裾分け。

ん?仏様からのお裾分けか?

中国、四国地方はカステラ生地のお饅頭が多い。

もみじ饅頭や愛媛の「タルト」などなど。

なぜだ。

お菓子の謎は魅力がいっぱい。