冬萌え

「マフモコ」、「萌え袖」に男子は胸キュンキュン。

一年で一番寒いこの季節、

冬の女子のこんな仕草に男子は心とろけるらしい。

今朝のめざましテレビが実演映像をまじえて検証した結果、

胸キュン度1位は「萌え袖」でありました。

ニットの袖を長く伸ばして手を隠してしまう「萌え袖」。

ただ袖が長ければいいわけではない。

指の隠し加減に絶妙なバランスが要求される。

親指はすっぽり、他の4本は第2関節まで隠れているのが理想形。

この理想形「萌え袖」で

「バカ、バカ、バカ♪」なんて猫パンチされるとノックアウトらしい。

ホントか(笑)

「マフモコ」はマフラーと後頭部が作り上げる偶然の造形美。

ロングヘアーの後頭部がぐるぐる巻きのマフラーによって

モコっと可愛く盛りあがったさまを「マフモコ」というのだそうだ。

あくまでも可愛くモコっと。

モコモコでももっさりでもいけない。

キューティクル満載の艶々ヘアーがマスト。

ホットドリンクで両手を温めながら飲む仕草、

ハァ~っと吐息で手を温める仕草も

男子は思わずその両手をガシッっとわしづかみして温めてあげたくなるそうだ。

へ~、そうなんだ。

それで、いいんだ。

わかりやすいぞ、男子心理(笑)。

峰不二子みたいにくらくらするほどの胸の谷間がなくても

蜜蜂みたいにくびれたウェストがなくても

マフラーかホットドリンクか長めのニットがあれば、

男子を胸キュンさせることができるというわけだ。

なるほどなるほど。

しかしあくまで本州仕様であることは否めない。

北海道はこの冬一番の厳しい冷え込み。

内陸部では氷点下20度の朝も珍しくない。

札幌も最高気温もマイナスの真冬日。

手袋もしないで「はぁ~」なんて吐息を吹きかけていたら

彼を待つ間に凍傷になる。

マフモコの後頭部がどうなろうと鼻の上までマフラーをもっさり巻かないと

鼻の頭も耳もちぎれそうになる。

男子胸キュンさせるよりも、わが身の防寒(笑)

めざましテレビにお願いしたい。

次回は氷点下の胸キュン女子仕草も調査してもらえまいか。

気温が下がってキシキシ鳴る雪道を寒さに耐えながら歩く後ろ姿、

テカテカツルツルに凍った路面を慎重に一歩を進める氷点下女子たちもまた

実に健気で愛らしい。

「冬萌え」。

冬の数だけ、土地の数だけ、

胸キュン仕草はあるものです。

(写真は)

目下の胸キュンは、青いシーサー。

読谷村の大嶺工房のテラスにて。

おっと、萌え袖で写しとくんだった(笑)