さくらキャビア
ぷちぷち
うまさ
はじける
日本のパスタ
さくらキャビア
連休最終日の朝、連続モーニングアーチ!!
日本時間の今朝、大谷翔平選手はアトランタ・ブレーブス戦の第1打席で
2戦連続となる9号2ラン、さらに第4打席でバックスクリーン左に飛びこむ
10号ソロを放ちました。連休最後を飾るホームラン花火炸裂。
しかも9号10号のはざまの第3、第4打席でもヒットを打ち、
つまり、4打数4安打2本塁打、凄すぎる。
夏に向けていよいよ好調、上げ潮ムード、
毎朝、メジャー速報が楽しみな季節になってきましたね。
そんな本日5月6日は「コロッケの日」だそうです。
5(コ)6(ロ)の語呂合わせで「コロッケ」、なるほど。
コロッケは日本生まれの洋食の代表ですが、
昨日の日曜ごはんも日本で生まれた洋食の一皿でした。
それは「たらこパスタ」。
高級な戴き物のたらこがあったので、夫のリクエストで作りました。
ほぐしたたらこにバター、オリーブオイル、少々の醤油、黒胡椒を合わせ、
ゆでたてのパスタとしめじを和えて、海苔をトッピングしたら完成。
う~ん、磯の香りが食欲をそそる。
ひと口頬張れば、ぷちぷち薄桃色のたらこが弾け、旨み爆発、
たらこパスタは本場イタリアでは絶対食べられない、
日本生まれの名作ジャポネーゼ・イタリアーノ、
「たらこパスタ」日本の食遺産に登録したくなります。
その歴史は半世紀前に遡ります。
1953年、CIA東京支局長の執事を務めた経歴を持つ成松孝安氏が
東京田村町(現在の西新橋)にスパゲッティ専門店「Hole in Wall」を開店、
ゆで置きしないスパゲッティを出す店は外国人客に評判となります。
63年に渋谷の宇田川町に移転後も外務省、放送局関係者、オペラ歌手など
舌の肥えた「店外重役」と呼ばれる常連客などスパゲティ愛好家の提案から
「あさりの殻付きスパゲティ」や「ミートソース」など
さまざまな日本生まれの名品スパゲティが生まれていきました。
「たらこスパゲティー」もそんな店外常連さんの一人がある日、
キャビアを持参、スパゲティに載せてとリクエストしたことがきっかけで
高価なキャビアの代わりに日本のおいしいたらこを使った
「たらこスパゲティー」が誕生したのです。
そうだ、そうだった、
「たらこパスタ」じゃなくて「たらこスパゲティー」だったよね。
渋谷の「壁の穴」初の和風スパゲティーは昭和の食文化に欠かせない存在、
納豆、しめじ、海苔、しらすなど和の食材とイタリアの麺の組合せは
あんぱん、カレーライス、カツ丼、コロッケなどと並ぶ発明だと思います。
茹で時間もパスタならばアルデンテを目指しますが、
そうだ、たらこスパゲティの時は、少し長めに茹でたりするもんね。
ちょっともっちりした食感の麺がたらことよく合うもの。
麺はイタリア生まれだけれど、味わいは和食に近い。
たらこスパゲティ。
ぷちぷち弾けるうまみ。
薄いピンク色の小さな粒が美しく美味しい景色をつくる。
まるで桜のような、さくらキャビアのスパゲティ、旨し。
(写真は)
懐かしのたらこパスタ、
いやいや、違った
たらことしめじのスパゲティ
さくらキャビアが決めてよん♪


