女子一直線

この春の女子は「太く」「真っ直ぐ」。

何がって、眉がです。

時代とともにまるで株価のように眉メイクも上がったり下がったり、

で、今のトレンドは太くて直線的な眉なのだそうです。

確かに、旬の芸能人、ファッション雑誌のモデルさん、

そして街ゆく若い女性たちの眉を注目してみると、

真っ直ぐ、一直線女子が目立ちます。

妖精さん系で注目の石原さとみあたりがお手本らしい。

ふ~む、なるほどなるほど、真っ直ぐ眉は優しく、自然な印象。

少し前までは困り顔の下がり眉がトレンドでしたが、

今は男女ともにウケが良いナチュラルな直線眉が一番人気。

株価も眉も乱高下はもうご勘弁という時代の気分でしょうか。

関係ないか(笑)。

今朝のめざましテレビでも「真っ直ぐ眉」を特集していましたが、

同じモデルさんでも「上がり眉」「下がり眉」「真っ直ぐ眉」のメイクで

印象がまったく違って見えるのには驚きました。

上がり眉はキツそう、下がり眉はか弱そうに見えるのに対し

真っ直ぐ眉は自然で優しそうで、何より話しかけやすそう。

オープンマインドな印象を与えてくれます。

ふむふむ、眉は「心の扉」でもあるのでしょうか。

侮れませんね。

しかも眉の角度は見た目年齢も左右します。

上がり眉は年齢高めに見えるし、下がり眉は幼く感じますが、

真っ直ぐ眉は若造りにもぶりっ子にも見えず、やはり自然な印象。

男女ともに好感度トップなのもうなづけます。

しかし、ナチュラルメイクほどテクニックを要するのは女子界の常識。

これまで上げたり、下げたりしてきた眉を

カットしたり、描き足したり、眉マスカラで仕上げたり、

「自然」な直線に変身させていくには

細かいテクニックと相応の時間がかかります。

実はナチュラルほど、手間がかかるものはない。

日本人は歴史的に見ても眉に独特の美意識を持っていたと言われます。

奈良時代から江戸時代までは「引眉(ひきまゆ)」といって、

眉毛をすっかりそり落とした上に粉の墨を刷いて眉を作っていました。

平安時代の殿上人の眉など額にぽんぽんと丸く二つ、

江戸後期の既婚女性は剃り落したあとに眉を描きませんでした。

今から見れば何とも奇妙な風貌ですが、

眉が身分や立場を示す特別なパーツであったことがよくわかります。

そして現代。

ナチュラルで真っ直ぐ眉を描くためのメイク時間は

自分以上でも、自分以下でもない、

等身大の自分のキレイを演出するために必要な時間。

だからね、男子諸君、

彼女がデートの待ち合わせ時間に多少遅れても、多めに見てあげて。

この春もキレイに向かって、

女子は一直線なのです。

☆本日4月21日(月)18時半から道新ホールで

「2014開幕!コンサドーレ札幌トークショー」の司会をします♪

ゲストは野々村社長、石井謙伍選手、宮澤裕樹選手、上原拓郎選手。

昨日の群馬戦も勝利でホーム三連勝、

J1昇格に向けての意気込み、プライベートな素顔も探っちゃいますね。

またご報告します!

(写真は)

これぞ完璧な一直線眉。

我が家の琉球張り子さんです。

勢いのあるひと筆描きの筆使いには迷いがない。

これぞ時短メイク。