青空とリラと緑とワインと
初夏の札幌
青空と
リラと
緑と
ワインと
朝起きて窓を開ける。
雲ひとつない青空、まぶしい新緑、おひさまも笑っている。
もう、行くしかないっしょ!
とっとと朝のお仕事を済ませて、大通公園へGO!
絶好の晴天に恵まれた昨日土曜日、夫と二人で
さっぽろライラックまつりの「ライラックワインガーデン2024」へ。
夏日予想の青空、絶対混むよねーと朝9時半に家を出て地下鉄に乗り、
会場時刻の10時に7丁目会場に到着したのですが、すでに凄い人出!
「混雑を避けて早い時間に」って、みんな考えることは同じか(笑)
それでも白いテントの下、ワイン色のクロスがかかった席に無事落ち着き、
私はワイン、夫はフードと手分けして、いそいそと各ブースへ。
だが、ワイン担当の妻、オーダーコーナーでおろおろ右往左往。
「LILAC WINE GARDEN 2024」は
北海道最大級のラインアップで開催する道産ワインの祭典。
道内40社を超えるワイナリー&ヴィンヤードから
総計200種以上の道産ワインが集結、グラス一杯からボトルまで
好きなスタイルで楽しめるワイン好きには幸せ過ぎるイベントです。
今や日本有数のワイン産地となっている北海道。
あれもこれも気になる、飲みたい、試したい、でおろおろ(笑)
とりあえず3種の飲み比べセットや道産ワイン・30セレクトワインなどの
オーダー用紙を手に取るも、あまりにたくさんあって選べない、
う~ん、まずは白・泡で行きたいんだけど・・・
と、目だけ右往左往していると、ワイナリーヴィレッジを発見。
会期中、日替わりで道内のワイナリー&ヴィンヤードのスタッフが
直接自身のワインを提供するコーナーがありました。
どれどれ、この日の来場ワイナリーは・・・?
三つのワイナリーがこの日提供するワインを紹介しています。
おっとー!シャルドネの泡、スパークリングワインがあった!
速攻、迷わず、ご注文、その場でワイナリーのスタッフが抜栓、
グラスに注いでくれます。
札幌近郊の手稲にあるワイナリー「さっぽろワイン」の
「スパークリング シャルドネ」。キレイな黄金色に弾ける泡。
瓶内二次発酵方式で酵母の旨みをそのまま閉じ込めたスパークリングワイン、
札幌と石狩に四つ自社農園があり、石狩の樽川農園で育ったシャルドネとか。
石狩湾から吹き込む海風は病気や害虫の発生を防ぎ、
水はけの良い砂質土壌は根張りよく良質なぶどうを育てるのに最適。
除草剤も使わず、丁寧に育てられたぶどうが結実したワイン。
「2022年産のシャルドネで最高に熟成されていて今が飲み時です」
スタッフの言葉に期待がめちゃ高まる。
さらにお隣の帯広の相澤農園の「A-danza Frizzone 2022」も注文。
夏は30℃、冬は-30℃という十勝の厳しい気候の中で太古から自生する
山ぶどう系の品種で醸されたロゼの泡のワインです。
北海道のテロワールをダイレクトに感じられそう。
フード担当の夫は生ハムとルッコラのピッツア、
キスとれんこんの天婦羅とワインにめちゃ合うセレクト、グッジョブ!
さあ、黄金色のシャルドネと十勝のロゼ、北の大地が生んだワインで乾杯!
まずはさっぽろワインの「スパークリング シャルドネ」
うっわぁぁぁ・・・!美味しい!大好きっ!この味わい!
蜂蜜のような旨みと香り、コクがありながらも、
きゅっとライムのような酸が心地よく、バランスが絶妙、最高。
かなり、とゆーか、めちゃ好きなワインだわ♪
一方、相澤農園の「A-danza Frizzone 2022」。
どっしりとした大地の力を感じる骨太な味わい。
夏の暑さにも冬の寒さにも負けない山ぶどう系品種の力強さと
日照りや風や雨や雪もしなやかにやりすごす繊細さも感じる。
とても北海道らしいワイン。
焼きたて熱々のピッツアも塩でいただく揚げたて天婦羅も
どちらもワインとも相性は抜群。グラスは進む、フードも進む。
さらに「道産ワイン・30セレクト」から
北海道ワインの「トラディショナルメソッド北海道typeM」と、
はこだてわいんの「香り仕込みケルナー スパークリング」なども
グラスで続々追加オーダー。
初夏の雲ひとつない青い空、眩しい緑とおひさま、
満開の甘い香りのライラック、リラの花。
グラスを傾ける人々の笑顔、楽しいお喋り、美味しいフード、
ワインガーデン会場の全てが道産ワインと
それは最高のマリーアージュを醸していた。
北海道に暮らす幸せ。
初夏を迎えた幸せ。
笑顔が弾け会話が弾む幸せ。
青空とリラと緑とワインと。
ハッピーサタデーにありがとう、だった。
(写真は)
「LILAC WINE GARDEN 2024」
道産泡系ワインとピッツァ
最高のマリアージュ
朝10時から飲んじゃった


