オトコノコ

♪君たち女の子、僕たちオトコノコ?!

え~、困~る~!

そんなにカワイイなんて私たちの立場がないじゃん!

中身は男の子なのに超絶カワイイ女装男子、

「男の娘(オトコノコ)」が話題になっています。

ファッションとして女装を楽しむ「男の娘」たちのカワイイ偏差値は相当高い。

ガールズファッションショーのステージに1人紛れこんでも

女の子モデルとほとんど見分けがつかない完成度。

確かに今の男の子たちは日頃からお肌のケアも熱心だし、

ムダ毛のお手入れも手を抜かない。

ネイマールの趣味も「足の脱毛」らしいし(もちろん男の娘じゃないけど)。

既に素材のレベルが高い彼らが

カワイイ女の子ファッションをまといたくなるのもまあ自然な流れなのかも。

超絶カワイイ男の娘たちですが、

普段から女装する子もいれば、イベントやノリで着飾る子など女装度は色々。

今朝のめざましテレビではごくフツーの男子学生がプロの技で

男の娘」に変身する実験?が紹介されていました。

ぽっちゃり系の優しい風貌のその男の子は変身後、

見事に「ホント、フツーにいそう」なぽっちゃり系の女の子、いや男の娘に。

人生で初めて女装した彼の感想は

「いや、メイクするのも手間がかかっていて、

女の子って、大変なんだな~って思いました」。

でしょう?そうなのよ~、女子も大変なのよ~。

だからお出かけの時もメイクに洋服選び、靴にバッグに、時間かかるのよ~。

急に呼び出されても、すぐに出ていくなんてできないんだから。

これで少しはわかってくれたかしら?

そう、女の子を装うことで、女の子の気持ちが理解できるとしたら、

男の娘ブーム(?)も悪くないような気がします。

お腹や体中に重りをつけて

妊婦さんや高齢者の感覚を疑似体験する講習などがありますが、

相手の立場を肉体をもって体験することは思いやりの気持ちにつながります。

「男の娘」ブームは男女間の相互理解の一助になるかも。

街中の「男の娘」の一人はその魅力は「サプライズ」だと言います。

「自分がキレイになってみんなが驚いたり喜んだりすることが嬉しい」と。

同時に彼は気づいたはず。

「わあ!カワイイ!」「超!キレイ!」とまわりが褒めてくれることの嬉しさを。

時間をかけたメイクや選んだファッションを褒められることの心地よさを。

だから、「男の娘」が「男の子」に戻った時は

周りの女性たちの努力をきちんと見つけてきちんと褒めてあげてほしい。

彼女はもちろん、母さんやおばあちゃんがたまのお洒落をしたときも。

「お、母ちゃん、そのワンピ、似合うんじゃね?」、

息子のその一言で母という「女の子」は天にも昇れる(笑)。

女子の気持ちを肉体感覚で体験した「男の娘」たちは

品性ゼロの野次など飛ばすことは絶対ないと思う。

相手のことを思いやれるはずだから。

ねっ。

(写真は)

イタリアお菓子シリーズ(笑)、

今回のクッキーボックスはシエナ産らしい。

トスカーナの古都、美しい世界遺産の街の風景を想像しながら、

ショートブレッド風のクッキーをつまむ。

ほのかなアニス風味がまだ見ぬ古都へと誘ってくれる。

お菓子一粒の旅。