最短京都旅

初夏だから

そうだ、

京都へ

行こう

最短京都旅

「のれんが伝える『日本の心』」

爽やかな浅緑の竹林に描かれたポスターのコピーに誘われて、

久しぶりにデパート催事場まで足を運びましたよ。

だって、惹かれるんだもん、京都。

札幌の丸井今井で開催中の「京都老舗まつり」です。

初夏だから、そうだ、京都へ行こう。

飛行機には乗らず、我が家から最も近い京都へ行こう。

そうです、デパートの京都展は最短京都旅♪

今年で第46回となる恒例の超人気催事、混雑を予想し、

開店直後に訪れたのですが、エレベーターが9階に到着、扉が開いて驚愕。

人。人。人、もうすでに物凄い数のお客さんが詰めかけていて、

会場のあちらこちらで、早くも長蛇の列ができていました。

伝統のまち京都から57店舗が大集結、京都グルメから伝統工芸品まで

京の「伝統」と「革新」を五感で愉しめる京都老舗まつり、

そりゃあ、みなさま、それぞれにお目当てがあるわよねー、

開店直後から並んでも食べたい、ゲットしたいわよねー。

さあさあ、沖縄好きの京都好き(笑)、さっそくある老舗にロックオン。

「京菓匠 鶴屋吉信」であります。

西陣に本店を構える老舗の創業は享和3年(1803年)。公家文化の復興と

茶の湯の文化の隆盛によって京菓子が多彩な発展をした時代です。

その当時、高価な輸入砂糖配分のために京都の上菓子仲間が結束し、

技を磨き、切磋琢磨して京菓子を芸術の域にまで高め、

明治期には「菓匠会」に発展し今日に続いているそうです。

京の菓子文化の伝統と革新をつなぐ気概を感じます。

「鶴屋吉信」の理念は五つの「ヨキモノ」。

良き菓子を作り、良き社風を育て、良き印象をお客様に伝え、

良き職場を作り、社会に貢献できる良き企業をめざそうというもの。

「ヨキモノツクル為ニ材料、手間ヒマヲ惜スマヌ事」。

200年以上受け継がれてきた家訓の結晶が、目の前に並んでいます。

いやん、どうしよう、

と言いながら、もうお買い物リストは決まっています

まずは大好きな「つばらつばら」と・・・・

お・・・?知らないうちに、上生菓子購入の列に並んでいた(笑)

そうだ、今の時間帯なら、人気の上生菓子もゲットできるわね。

わくわくしながら、あれこれ、買い物カゴにいれつつ、

行列が進む。

わあ、キレイ・・・。

わあ、目の前で「ヨキモノ」が作られている。

鶴屋吉信のブースでは職人さんが伝統の技を惜しげなく披露。

美味しい京菓子のお話は明日へと続くのだー。

(写真は)

丸井今井「京都老舗まつり」

「鶴屋吉信」

職人さんの技が光る