美しい選手

人形界初の「宙に浮く」お雛さま。

その年の話題や世相を表す「2014変り雛」の第1位は

「男子跳躍雛」でした。

フィギュアスケートの羽生結弦選手とテニスの錦織圭選手が

華麗なジャンプ、豪快なエアKを決めている空中2ショットお雛さま、

ふ~む、確かに二人の足は宙に浮いている、

どうやって作ったのかしら。

日本スポーツ界の貴公子2人が揃い踏みの変り雛、

来年もさらなる躍進が期待されますが、

まあ絶対にこの二人は使っていないでしょうね、

「女子が嫌いな男子の言葉使い」。

昨日のめざましテレビが紹介していた数々のイラッとくる男子の口癖。

「俺的にはぁ~」、

「ハンパねぇ、パねぇ」、

「うぜぇ~」に「だりぃ~」。

あぁ~、もぉ~、書いているだけでイライラしてくる(笑)。

「んな、俺たちの言葉なんて、関係なくね?」

「マジで、イラっとくるわけ?」

「ぶっちゃけ、どーでもいーし」

と、男子たちから反論が返ってきそうですが、

その「~じゃね?」も「マジで」も「ぶっちゃけ」も

女子が嫌いな男子の言葉使いに堂々ランクインしております。

だってぇ~、爽やかじゃないんだも~ん。

「マジでだりぃ」男子たちには地味なトレーニングなどやってらんねーし、

いちいち小うるさいコーチの小言など「うぜぇ」し、

金メダルもUSオープンも「ぶっちゃけ」どーでもいーよね~、

な~んて女子たちは思っちゃうわけで。

だからぁ、ゆづや圭は、やっぱ、カッコいいわけ、か。

お雛さまにもなっちゃうわけね。

言葉は生き物。

時の流れとともに変化をしていくものですから、

時代の先端で生まれる若者言葉も全否定はいたしません。

いたしませんが、上述の言葉たちが女子に嫌われるのは

その投げやりな発音も大きいような気がします。

うぜぇ、だりぃ・・・ぜ~んぶ語尾がだらしなぁ~く伸びきっている。

ゆるんだパンツのゴムのように。

そんなパンツをはいている男子は、モテそうもない、な。

羽生選手も錦織選手も美しいのはプレーだけではありません。

コメントをする際の彼らの発音は実にクリアで美しい。

語尾の母音をきちんと伸ばさず崩さず発音している。

「頑張るんでぇ、応援、よろしくっお願いしまっす」的な

若手選手にありがちなワンパターンコメントで締めることもまずない。

世界を舞台にプレーする一流選手は流暢な英語を操ると同時に

日本語をとても大切に発音しています。

その美しい発音にいつも感心します。

そんな彼らも

ジャンプがうまく決まらない時、

リターンがうまく決まらない時、

「マジで、うぜぇ」なんて、

ホントはちっちゃく呟いちゃったりしてるのかもしれないけど(笑)、

公式場面で美しい日本語を操れる男子は、すごくカッコいいと、思う。

う~ん、まずはわが息子の発音から教育していくか(笑)。

ぶっちゃけ、うぜぇ?

(写真は)

美しいクリスマスクッキー。

お仕事先でいただきました。

札幌のショコラトリーの季節チョコ。

手袋柄にツリー柄、雪だるまの柄も。

一枚一枚大切に食べながら

クリスマスをわくわく待ちわびる。

大人だって、クリスマスが、まじ、待ち遠しい(笑)。