シンプル&フェミニン

2015年春夏のファッショントレンドは「シンプル&フェミニン」。

ナチュラルでいながら、どこか新鮮な女らしさ、がポイント。

う~む、わかるようで、難しい(笑)。

つまり、どーゆーこと?

朝刊のファッション面で取りあげていた今年の春夏トレンド、

ポイントは去年までとは一味違うフェミニンさとか。

シルエット的にはややほっそり長めでしなやかなライン、

体につかず離れずのリラックス感があるスタイルに

70年代のフォークロア調の花柄やフリンジなどと

ボーダーや幾何学模様などをミックスさせるなど、

自由で心地よく、女性らしい着こなしが2015年的とあります。

なるほどなるほど~。

パリコレの写真などを見れば、

確かにすっきりした都会的な花柄ドレスが目立っています。

70年代の自由な雰囲気にインスパイアされながらも

あくまでも2015年的新鮮さはマストってわけですね。

クローゼットの奥に眠っていた昔の服で事足りちゃったら

確かにね、ファッション業界は成り立たない。

でもね、考えようによっては

手持ちの花柄、後はセンスで活きる可能性もあるってわけで、

どっさり積もった雪が溶けるまでの間、

のんびりと私的春夏ファッション計画を練るとしましょう。うふふ。

シンプル&フェミニンなファッション傾向に合わせるように

この春夏はメイクもさらに軽くナチュラルな方向。

ファンデーションはもちろん薄づき、目元は茶色やブルーのナチュラル系、

口紅はやや白っぽいピンクで明るさを出すのがポイントらしいのですが、

とにもかくにも大切なのは「肌の質感」とか。

軽くナチュラルなメイクが映えるのは、

きちんとお手入れされた健康的なお肌ってことですね~。

シルエットは体につかず離れずのほっそりライン、

メイクは薄づきファンデに淡いピンクが映えるナチュラルメイク、

つまり、体も、お肌も、いよいよごまかしが効かないってことだ。

ナチュラルという言葉は実に恐ろしい(笑)。

大寒過ぎて、次なる節目は立春。

分厚いダウンで誤魔化せる猶予期間もそう長くはありません。

シンプル&フェミニンな春に向かって磨かねば、削らねば(笑)。

よくファッションは社会心理を反映していると言われますが、

こうしたシンプルでナチュラル、つまり簡素で普通な傾向が続く背景には

世界的に様々な社会不安がつのる一方で、自身の生き方や健康を

最後のよりどころと考える人が増えているからではないかと

ファションの専門家などは分析しています。

これまでの価値観が通用しなくなったり、不測の事態が起こったり、

激しい気象変動や自然災害に直面したり、決して楽観できない状況だからこそ、

自分はきちんと大地に足を踏ん張ってしっかりと立っていたい。

つまり、体も肌も心も、まずは健康でいたい。

そう、最新ファッションの隠れキーワードは

「健康」と言い変えられるかもしれません。

華やかなファッショングラビアをめくりながら

自らのお腹を引っ込め、「ながらドローイン」、

さあさ、美しき「健康」めざして、

日々、小さな小さな努力を重ねましょうぞ。

(写真は)

この春夏はパステルカラーよりも

鮮やかなカラーに注目が集まるとも。

てことで、目も覚めるイエローの琉球張り子クン。

幾何学模様のボトムにシンプルな上半身(笑)。

眺めていると気持ちがゆるゆるほどけてくる。

このリラックス感もトレンドだ(笑)