桜満開弁当

春の神様、ありがとう!

桜は満開、お腹も満腹(笑)、

最高のお花見でした!

青い空はすっきりと晴れ渡り、最高気温21度、

春風も心地よい絶好のお花見日和に恵まれた昨日、

桜の名所、円山公園でお花見サンデーを満喫しました。

前日のロケハン(笑)の時よりも一気に開花が進み、

公園内のあちらこちらで桜が満開、まさに見頃。

うふふ、午前中頑張ってお弁当作って良かったぁ~!

お花見弁当2015。

鶏肉と新ごぼうの照り煮、だしまき玉子、蕗とがんもの煮物に

色々キノコのカレー炒め、ブロッコリー&ミニトマト、

おにぎりは食べやすく小さな一口サイズで、

タラコと金胡麻&ちりめん昆布山椒の2種類。

ちゃちゃちゃっと2時間で仕上げて、黒塗りの三段重に詰めました。

お重箱のお弁当作りなんて、もしかすると息子の運動会以来かも(笑)。

いつもはのんびり日曜日なのに、頑張っちゃった。

桜の力は凄い。

そうそう、飲み物も春色にしてみました。

ご近所スーパーで見つけたロゼのカヴァのハーフボトル。

桜色のスペインのスパークリングワインはお花見の乾杯にぴったり。

後は・・オリオンビールのいちばん桜ヴァージョンと、

そうそう軽い赤のチリワインに炭酸水もお茶にココナッツウォーターなど

小さなクーラーボックスに色々詰めて、さあ、お花見だぁ~。

「ここにしようか」。

円山公園の真ん中あたり、遊具のある小さな広場と池に挟まれた芝生は

お昼どき、色とりどりのシートを広げた家族連れなどで大賑わい。

さあ、私たちもシートを広げて、小さなテーブルを出して、お花見開始。

「じゃじゃ~ん!」(古い、古い擬音だが、ついつい出てしまう)

三段重のふたを厳かに開け、家族の称賛を仰いでから(笑)、

ピンクロゼのカヴァを開けて、「かんぱ~い!」。

桜、満開、おめでとう。

自分で作っておいてなんですが、う・・・旨い。

鶏肉と新ごぼうの相性は抜群。春ごぼうの柔らかい歯触りが優しい。

蕗とがんもの煮物はほっとするし、だしまき玉子も上出来上出来。

実は、少々形が崩れちゃったんだけど、

焼きたてをきっちりキッチンペーパーで巻いておいたら、ほぼ完璧(笑)。

ちゃ~んと昆布とかつお節で丁寧にだしとったんだもん。

だしまきは、努力を裏切らない。

いや~ん、美味しい~。

な~んて、ぱくぱくお花見弁当食べるのに夢中で

「あ、桜眺めるの、忘れてた」(笑)。

一通りのおかずを制した後で、落ち着いて、周りの桜を観賞する始末。

花より、弁当?食いしん坊はこれだから(笑)

それにしても、落ち着く。実に落ち着いて今年は桜を堪能できるのは何故?

お花見BBQの煙がないことが大きいかもしれません。

桜の保護のため、公園内の火気使用期間が29日からと短縮されたのですが、

今年は開花が早かったので、

満開の桜をジンギスカンの霞(笑)なしで堪能できたわけです。

桜の下でのジンギスカンは北海道のお花見スタイルとして定番ですが、

煙のないお花見弁当スタイルも趣があって、実によろしいもの。

満開の桜の下、小さな子供の笑い声や大人の楽しそうなお喋りがBGM。

時折、ピチュピチュッ、ピーチクピーチク、

鎮守の森に住む野鳥たちの春の歌声が楽しそうに加わって。

桜も人も野鳥も緑も、みんなで穏やかに春の訪れを共有している豊かな時間が

ゆっくりとのんびりと流れていくのでありました。

桜は満開、お腹は満腹。

ちょっと眠そうになった夫に「お昼寝でもしたら」とお留守番に残し(笑)、

母と二人で神宮の森を一めぐり。

小さなお社もひとつひとつを詣で、行列ができていた本殿でも感謝と祈りを捧げ、

境内の満開の梅林をゆっくりと散策したお花見サンデーの午後。

「あー、また、めっちゃ寿命伸びちゃったね~!」。

80過ぎてなお若々しい母と笑い合った春の日でした。

春の神様、素敵な時間を、ありがとう。

(写真は)

お花見弁当2015。

新ごぼうと蕗など春野菜が陰の主役。

そしてもうひとつの主役は黒塗りの三段重。

日が当たれば蓋をのせればいいし、

スペースが狭かったら重ねればいいし、

お重箱は本当に良くできたアウトドア食器でもあります。

日本人の知恵って本当に素敵だ。