高原タコス

きょうは夏至。

一年で一番昼の時間が長い日。

ということは明けやすい夏の夜、夜がぐんと短いというわけで、

秋の夜長に対して、夏の短夜(みじかよ)。

爽やかな朝日に誘われてますます早起き族が元気になる季節です。

さあ、今週も半袖が気持ちいい1週間になりそうです。

日差しは夏、風は初夏という抜群のお天気に恵まれた週末は

ようこそ、我が家へ。

「メキシコ伝統のタラベラ焼き歓迎ランチ」を楽しみました。

色鮮やかな模様がのびやかに絵付けされた可愛いボウル。

さあ、どんなお料理を盛り付ければ喜んでくれるかしら。

メキシコといえば、やっぱりタコス、かなぁ?

夏の週末にタコスランチ、季節感もぴったりですが、

トウモロコシや小麦粉のトルティーヤで色々な具を巻いて食べる

メキシコ定番料理、いささかカロリーが気になる・・・。

そうだ、新鮮なレタスを買ったばかりだった、

閃いた!爽やかなレタスをトルティーヤ代わりにしてみよう。

高原野菜でヘルシーなメキシカン、

なづけて「高原タコス」。

具材はあるもので工夫するのが主婦シェフ(笑)。

鶏の胸肉を食べやすくスライスして岩塩と黒胡椒、ローズマリーで下味をつけ

じんわりと美味しそうな焦げ目がつくまでソテー。

アボカドタルタルに使った鰹の半分もついでにソテーしちゃおうっと。

後はトマトやパプリカ、新タマネギを細かく刻んでレモン汁、

コリアンダー、チリペッパー、岩塩などを加えた、

簡単サルサソースを用意すれば準備はOK。

メキシコの太陽のような情熱的なサルサソースを

さっそく美しいタラベラ焼きのボウルに盛り付けてみます。

まあ、さすがにお似合い。

サイズもサルサソースの赤とも相性ぴったり。

メキシコ生まれの陶器には、やはりメキシコ料理が馴染みます。

北海道の夏も爽やかで心地よいでしょ。

これからよろしくね。

さあて、パリッパリの新鮮な高原レタスに

まずはチキンに赤いサルサソースをのせて

くるりと巻いて、さあ、いただきます。

パリッシャキッ!おおお~歯触りが実に心地よい。

爽やかなレタスの香りとハーブを利かせたチキン、

そしてほど良い辛さのサルサソースが三味一体、

実に軽やかなメキシカンではないですか。

サラダ感覚の高原タコス、冷え冷えのビールはもちろん、

我が家定番の赤ワインスプリッツアーにも良く合います。

ローズマリー風味の鰹ソテーにはアボカドソースが抜群の相性。

メインの具材に加えてチーズなどトッピングすれば

さらにボリュームアップしますが、夫婦共々、カロリーが気になるお年頃、

今日のところはヘルシー路線を貫きます(笑)。

とはいえ、パリパリ、シャキシャキ、パリパリ、シャキシャキ・・・、

高原レタスをくるむ手が、食べる口が、止まらない。

レタス一玉あっという間に完食しそうだ、

なんてことない、プラマイゼロじゃないか(笑)。

それにしても、夏はサルサ、ですね。

爽やかな酸味、辛さが魅力のフレッシュなソース、

レモンをライムやシークワーサーに替えても美味しいし、

青唐辛子など刻めばさらに本格的。

お肉やお魚のソテーにかけてもいいし、

我が家には専用のタラベラ焼きのサルサボウルが控えているんだもん。

この夏、我が家にはメキシコの風が吹く。

サルサボウル大活躍の予感。

いい仕事、してくれそうです。うふふ。

(写真は)

食い気にはやって(笑)

主役のレタスを撮り忘れましたが、高原タコスの一皿。

青い海を思わせる沖縄のやちむんと

陽気なラテンアメリカの陶器が実によく似合う。

琉球とメキシコの美しいコラボにうっとり。