たまごかあんこか

名古屋はすごい。

あんこもトーストも大好きだけど、

だがしかし・・・あんこ・・・バター・・・パン・・・

トリプルハイカロリー食品を合体させるなんて、そんなとてつもないこと、

さすがのあんこ党も思いつかなかった、というか、

考えるのが怖かった(笑)。

作っちゃった・・・食べちゃった・・・「小倉トースト」。

自称北海道つぶあん党党首である夫が

美味しい北海道のつぶあんスイーツを紹介する「今日のアンコー」、

ラジオ番組「朝刊さくらい」の毎週木曜日の人気コーナー(?)、

本日取り上げたのが名古屋喫茶の定番「小倉トースト」。

北海道千歳市の製あんメーカーが地元産小豆を使って作った

「小倉トースト用つぶあん」が紹介されました。

で、話は前々日、試食用にブツを自宅にお持ち帰り。

番組のためだもの、作るっきゃない、食べるっきゃない(笑)。

妻は体を張って、超ハイカロリー名古屋スイーツを試作。

小豆王国北海道発の「小倉トースト用つぶあん」

あるようでなかったよねぇ~。

レトルトカレーをちょっと小さくしたような小分けパックに

「小倉トースト」一食分のつぶあんが入っています。

まずは食パンをトースターに入れ、

その間につぶあんを器に移し、電子レンジ20秒ほど温め、

冷蔵庫から出したてのバターもついでに柔らかくしておきます。

こんがりキツネ色に焼きあがったトーストに

袋の裏面で指示されていた通り、バターを「たっぷりと」塗り、

人肌に温まったつぶあんをこれまた「たっぷりと」載せていきます。

ううう~禁断の行為に手が震えるぅ~(笑)。

お家で作れちゃった「小倉トースト」、いざ、試食。

おおお~、艶々とした北海道産のつぶあんの重みで

パンの真ん中がわずかに凹んでいます。

そっとパンの耳に両手の指を添えて持ち上げると・・・お、重っ!

トーストの概念を超える重量感に覚悟を決める。

大きな口を開けて、パクリ。

うまい!甘い!しょっぱい!やばい!

食の快感要素が口の中で瞬間的にスパークした。

カロリーだの、ダイエットだの、糖質制限だの、一体何のことだっけ?

そんな言葉を蹴散らす「小倉トースト」の絶対的な美味しさよ。

香ばしいトーストにじゅんと沁み込んだバターの塩気と

つぶあんのまぁるい甘さが生み出すめくるめく世界。

それはもはや悪魔的旨さ。

魂、なんぼでも売ります(笑)。

「やばい・・・よね」「ん・・・」。

一応、プロのアナウンサー夫婦でありますが、

強烈な旨さに若者言葉の定番「やばい」しか出てこない(笑)。

恐るべし、名古屋生まれ、北海道産小豆の「小倉トースト」。

この小分けパック、名古屋方面でも人気出るのではなかろうか。

つぶあんが橋渡しする名古屋と北海道の甘い絆。

素敵なご縁ができそうな気もするなぁ。

そんな折も折、ご本家名古屋から甘いニュース。

名古屋喫茶の人気店「コメダ珈琲店」を展開するコメダは17日、

モーニングにつく「ゆで卵」を追加料金なしで「小倉あん」に

変えられるようにすると発表、12月から始める、

という記事を新聞の経済欄で発見。いいぞぉ~、コメダ。

名古屋圏の甘党から称賛の嵐ではないだろうか。

名古屋名物、コメダのお得なモーニングですが、

朝から小倉トーストを食べたかったら、

これまでは110円を出して追加注文するしかありませんでした。

それが12月からは「卵にする?」それとも「小倉あんにする?」、

何とも幸せな選択ができるようになったというわけです。

「ゆで卵?目玉焼き?」ではなく「卵?あんこ?」。

実に名古屋らしい朝の風景ではありませんか。

ちなみに「コメダ珈琲店」の「小倉トースト」は

トーストとあんこが別々に出てきて、

好きな量だけ塗って食べられるカスタマイズタイプ。

で、ちなみにちなみに、ネット検索していたら、

パン2枚にあんことバターが別添えの単品メニューの場合、

731キロカロリーとかいうデータも見つけちゃいましたが、

見なかったことにしよう(笑)。

小倉トースト発祥の地、

つぶあん党党首&こしあん党党首打ち揃って、

いつの日か、表敬訪問いたしましょう。

(写真は)

説明不要。

写真を見ただけで脳天が刺激される(笑)。

北海道千歳産の小豆を使った「小倉トースト」。

よっぽど何かを成し遂げた時の

ご褒美メニューにしておこう・・・。