ピンチョスな夜
マッシュルームのセゴビア風に海老のアヒージョ、
熱々のオリーブオイルの海の中に
スペインの美味が躍る。
BGMはとぎれない楽しい会話。
ピンチョスな夜、最高。
師走ですね。
宴の季節ですね。
昨夜はフォーラムのお仕事でご一緒した事務局などの皆様と
楽しい「打ち上げ」が催されました。
場所は狸小路6丁目にある人気スペインバル。
国際パエリャコンクール日本大会2連覇、
世界大会4位の実力を誇るパエリャで知られるお店、
お肉料理も評判らしく、期待に胃袋が鳴ります(笑)。
お店の1階はカウンター中心のバルらしい造りですが、
2階は人数に合わせた個室になっていて、とっても落ちつけます。
本場スペインバルは立ち飲み&はしごが原則らしいですが、
やっぱり座ってゆっくりくつろげる方がいいですよね~。
師走のお忙しいスケジュールのなか、皆さまが揃いました。
さあ、まずは生ビール&ジンジャーエールで乾杯!
「おめでとうございま~す!」。
ん?打ち上げで、「おめでとうございます」?
実は参加メンバーの女性が来年5月にママになることが判明。
さらについひと月前にお子さんが生まれた男性メンバーもおられ、
一気に宴はご懐妊&お誕生おめでとうモードに。
あったかぁ~い幸せのお裾わけが降ってくる。
最高の前菜。
と、そこに「本日の前菜でございます」と
お店のスタッフが本物の(笑)前菜のお皿を運んできました。
イベリコ豚の生ハム、タコのガリシア風など
彩り鮮やかなスペインおつまみがプレートに並ぶなか、
珍しかったのが「タラと鮭のからすみ」。
からすみ風に加工された魚卵ってことよね。
タラの魚卵って・・・つまりはタラコ?いや、からすみ?
な~んて悩んでいる暇はない。
「熱いうちにお召し上がり下さい~」。
次から次と美味しそうなスペインおつまみが運ばれてきます。
ジュウジュウ音をたてるオリーブオイルの熱い海に
海老や生ハムを抱いたキノコが泳いでいます。
海老のアヒージョにマッシュルームのセゴビア風。
食べやすいように突き刺したスペインの爪楊枝も素敵。
両端がとがった形状が本場のバルっぽい、が・・・、
「突き刺し過ぎ?(笑)」。
小さなマッシュルームひとつにつき何故か2本の爪楊枝が。
素焼きのカスエラ皿にツンツンと爪楊枝が盛大に突き立っている様子は
ちょっと可愛いハリネズミのようでユーモラス。
つるんとマッシュルームが滑らないためのダブル爪楊枝か?
バスク語の「pintxo(串)」を語源とするスペインおつまみ「ピンチョス」。
本場バスクのバルでは残った爪楊枝の数だけ料金を取るシステムとか。
となると・・・この大量の爪楊枝・・・大丈夫、ここは札幌狸小路、
お会計は爪楊枝の数とは関係ありません(笑)。
両端が尖っていて少し平たいスペインの爪楊枝。
ちょっと突き刺しただけで、気分はバスク、サンセバスチャン。
いつものチーズや生ハムの「スペイン度」が一気に上がります。
素朴で無造作な感じがかえってお洒落なのよねぇ~。
12月はホームパーティーシーズン、
これがあるとテンションも上がりそう、ちょっと欲しいかも。
ささっとスマホで検索してみたら、あるわあるわ、
ピンチョス用スペイン製楊枝、600本×3箱で647円などなど超お手頃価格。
647円で我が家もスペインバル?
さてさて、スペイン気分いっぱいの宴は
ハリネズミおつまみに続き、熟成肉超美味ロースト、
そして絶品海鮮パエリャでクライマックス。
ピンチョスな夜、終始、楽しい会話は途切れることなく、
お仕事中とはまた違う皆さまの素顔の魅力に出会えて
最高に素敵な時間を過ごすことができました。
違う業種の方々のお話は興味深く、刺激に満ちていて、
明日へのエネルギーに直結していくのであります。
出会いに感謝。
(写真は)
ちょっとユーモラスなピンチョスの森。
ね?マッシュルームのお皿(画面後方)が
ちょっとハリネズミみたいでしょ?
何故に2本?
今だ、その謎は解けない(笑)。

