白状します・・・
春節&雪まつり&バレンタインの三重奏。
札幌の街中もこのところ凄い人出。
通勤ラッシュを過ぎても地下鉄は大混雑、
盆と正月が一緒にやってきたような賑やかさ。
いよいよ春到来?
「爆買い」「爆食い」「爆体験」などなど、
最近のメディアがこぞって取りあげる旬ワード。
中華圏の旧正月「春節」の連休で札幌にも
中国や台湾から大勢の観光客がどっと押し寄せ、
街中のあちらこちらから賑やかな中国語が聞かれます。
バレンタインのチョコ売り場でも中国語のポップが登場、
おもてなしする側もしっかり「爆買い」シフトですね。
先日もショッピングビルのエレベーターの中で
「爆買い」途中の親子連れに遭遇。
時ならぬ電子的戦闘音(!)にびっくりして振り返ると
ベビーカーに載った男の子がタブレット端末を握りしめ、
ピコピコ、戦闘ゲームに夢中になっている真っ最中。
両脇のお父さんとお母さんの両手には複数のショッピングバック、
さらにベビーカーのハンドルにもお土産の紙袋が鈴なりに。
途中の階でエレベーターが止まりました。
「ちょっと、すみませ~ん」と日本語で挨拶しながら、
ベビーカーを押して降りようとするのですが、
鈴なりの紙袋が扉に引っかかってなかなか出られない。
「・・・・!」、何事か中国語で呟きながら、
荷物や体をななめにして何とか通り抜け、
親子は新たな買い物に向けてフロアへ歩きだしていきました。
ベビーカーは時として「爆買い」に役立つツールにもなるのね~。
感心しながら、後ろ姿を見送るのでした。
「爆買い」の買い物傾向にも変化があるようで
電化製品や薬、化粧品だけではなく、
ABCマートで家族分のスニーカー6足を買うお父さんなども
先日のテレビのいわゆる密着もので見かけました。
はっとしました。
これって、20年前の我が家ではあるまいか。
「爆買い」という言葉には
どこか揶揄するニュアンスが含まれていますが、正直に告白します。
私たちも20年前、海外で「爆買い」していました(笑)。
家族旅行で訪れたハワイ。
あの頃はまだ日本に「GAP」も「バナリパ」も進出していなくて、
私たち親子は小さな息子をベビーカーに載せて、
ホノルルの「GAP Kids」で鼻を膨らませて(笑)
買い物に夢中になっていたではないか。
リーズナブルな値段、センスあるデザイン、着やすくて可愛くて、
一度火がついた購買意欲はもうとまらない。
「もう~、お店じゅう、全部欲しい~!」と
親馬鹿丸出しで傍らの夫に叫んだ、恥ずかしい記憶(笑)。
はい、認めます。素直に自供します。全部話します、旦那(笑)。
私も、かつて、「爆買い」しました。
GAPの子供服、ナイキのスニーカー、バナリパの普段着、
ハワイで借りたレンタカーのトランクに、鈴なり、だった。
今ではGAPもバナリパもユニクロ並みにフツーにあるけど、
デパートにも高い割にイマイチな子供服しかなかったあの頃、
ハワイでのお買い物は理性を失うほど楽しかった(笑)。
あのさぁ、みんなさぁ、都合よく忘れてない?
恥ずかしい過去の爆買いの記憶を(笑)。
それって、アタシだけ?
んなことは、ないでしょう(笑)。
な~んて、鈴なりベビーカーを見送りながら
しばし「爆買い」追憶の思い出をたどる。
ああ、恥ずかしい。
今思い出しても、汗がでる(笑)。
でも、楽しかったな、うふふ。
(写真は)
春を予感するような青い空。
日一日と日差しが元気になる。
光の春。
細胞が活性化してくる。

