1.5の丑
夏だ
五輪だ
暑さと
寝不足に負けない
1.5の丑
雨のパリは
情熱と愛と多様性と寛容と歓喜に燃えていた。
パリオリンピック2024開会式、
午前2時半起きでライブ中継を観ました!
まさかの気球の聖火台に聖火が灯るまでのおよそ4時間、
いやはや、圧巻のオリンピックショーに度肝を抜かれました。
セーヌ川での船上選手行進(航行?)、レディー・ガガの圧巻パフォーマンス、
美しい橋の上でのパリコレランウェイ、歴代オリンピアンの豪華聖火リレー、
そしてエッフェル塔からのセリーヌ・ディオンの荘厳な「愛の賛歌」、
なんだか最後には涙が出そうになった。
そして最後は、まさかの、気球の聖火台!聖火が天に昇っていく・・・!
まじ?どうやってコントロールしているの?
ポカーンと口を開けているうちにお洒落すぎる開会式はしっとり終了。
雨に濡れた選手たちは心配になりましたが、
テレビの前で観ている限り、歴代五輪最高の開会式だったと思いました。
特に感動したのは多様性と寛容のメッセージ。
さまざまな民族、ジェンダーレスなファション、メイク、パフォーマンスが
美しくパワフルなモザイク模様を描くような演出が各所にあって
様々な意見を尊重しながら共存していく社会の実現を表現しているかのよう。
ただのお祭り騒ぎではない明確なメッセージが伝わってきました。
さあ、早くも競技初日の今日から
日本男子バレー、バスケット、柔道、見逃せない競技は目白押し。
いつ、どうやって睡眠時間を確保するか、競技時間とにらめっこ(笑)
楽しい睡眠不足のパリ五輪サマーが始まりました。
ってことで、暑気払いと寝不足を美味しく乗り切ろうと、
昨日の金曜ごはんは価格高騰中の鰻を奮発しました。
ご近所スーパーで国産鹿児島県産の2Lサイズの鰻かば焼きをゲット。
かば焼きが並ぶケースに生きた鰻さんがディスプレイされているのは、
ちょっと可哀そうとゆーか、ホラーな感じもありましたが(笑)
おウチで鰻屋さんレベルのかば焼きを食べるコツ。
テレビやネットでもさまざまな方法が紹介されていますが、
いずれも共通しているのは、鰻を「洗う」こと。
市販の鰻かば焼きには冷凍保存のために粘度の高いたれが塗られていて、
これをぬるま湯でさっと洗い流すことがポイントらしい。
しかし、人生けっこう長く生きてきたが、鰻を「洗う」のは初めて。
ちょっと、とゆーか、かなり抵抗がありますが、
このひと手間でふっくら、臭みのない絶品鰻になるらしいので、
ええ~い、覚悟を決めて、やさしくかば焼きを洗い、
ペーパータオルで水分を丁寧に拭き取ります。
さらに鰻のたれも手作り。醤油、味醂、三温糖を5:5:2で合わせ
ちょっと煮詰めてとろりとさせたら、添付の鰻のたれも加えます。
その自家製たれを刷毛でやさしくまんべんなく鰻に塗り、
くしゃくしゃにしたアルミホイルの上に載せて5~6分焼いたらOK。
う~ん・・・香ばしい芳しい魅惑的な匂いが漂ってきた~~~!
精米したてのあやひめの炊きたてごはんを器に盛り、自家製たれを回しかけ、
こんがり、ふっくら焼けた鰻のかば焼きをそっと載せましょう。
さあ、お好みで山椒をふったら、召し上がれ~!
おおお~、見た目から完璧に鰻屋さんっぽい。
そっと箸を入れる・・・ふわり・・・ごはんを一緒に頬張る。
う、わぁぁぁぁぁーーーー!!!
鰻はふっくらふわふわ、ほど良く香ばしく、旨みと脂ののりも最高。
これは、鰻が苦手な人にもおすすめしたい。
臭みもくせも全然ないのよ、鰻の魅力全開の美味しさなのよ。
勇気出して鰻を洗って、大正解。
鯉の洗いはあるけれど、鰻の洗いもあり(笑)
鰻パワーで暑さを乗り切る夏の土用丑の日。
今年は7月24日の一の丑、8月5日の二の丑の2回ありますが、
そのはざまに美味しくいただいた絶品おウチ鰻丼、
パリ五輪寝不足を乗り切る1.5の丑なのでありました。
情熱パリ。
眠れない夏が始まった。
(写真は)
おウチで鰻屋さん
「洗い」が決めて
鰻、大好き♪


