アジアン・サマー

真夏だ

暑いぞ

オリンピックだ

エスニックな香り

アジアン・サマー

う~ん・・・いまだ、消化できない・・・

サッカー男子決勝トーナメントのスペイン戦、

日本時間3日真夜中0時からキックオフ、結果は0-3で準々決勝敗退。

メキシコ五輪以来56年ぶりのメダルはなりませんでした。

スコアだけ見れば0-3、完敗とも言える数字ですが、

VARでオフサイド判定となった細谷選手の幻のゴールや

ポストやクロスバーに嫌われたシュートなど、

今さら言っても仕方ないのは分かっていても「たら・れば」が残る。

確かにスペインの確かな技術、流れるパスワーク、固い守備、

そして一瞬で流れを変えてしまう卓越した個人技などなど

力の差はあったかもしれないが、正直0-3ほどの開きは感じなかった。

ただ、ちょっとしたミス、パスのずれ、シュートの精度など、

わずかなほころびが積み重なり、体力を奪われた結果にも思える。

完敗だが、惜敗。同時に惜敗だが、完敗でもあったのだろう。

試合終了後、涙が止まらなかったキャプテン藤田譲瑠チマ選手は

その後のインタビューで「こういう強いチームに負けないように個人としても

本当に強くなる必要があると思う。もっと上のリーグや上のレベルで

サッカーしたりして成長したい」と早くも前を見据えていました。

どの選手もこの悔しい敗戦からそれぞれの課題を見つけ学びがあっただろう。

もっと上手く、もっと強く、もっと速く、もっと正確にと誓ったたろう。

若きパリ世代が蒸し暑いリヨンのスタジアムで得たものは

もしかするとメダル以上の輝きを放つ宝だったかもしれない。

彼らの視線は、すでに世界へ、ワールドカップ優勝へ向かっているはずだ。

そんな熱き真夜中のスペイン戦に備えて、

昨日の金曜ごはんは真夏のオリンピックにお似合いの

エスニックな香りがたまらないアジアン・サマーな食卓にしました。

我が家の真夏日定番エスニック「ガパオライス」です。

タイ料理「ガパオライス」はバジル炒めごはんのこと。

「ガパオ」とはタイのハーブ、ホーリーバジルを指し、食堂や家庭で

よく作られ食べられているタイの国民食。鶏や豚肉を赤パプリカ、バジルと炒め、

ナンプラーや砂糖などで味つけ、タイ米に目玉焼きをトッピングして味わいます。

ちなみにタイの食堂で「ガパオライス」と言っても通じないらしい。

タイ料理は食材をどのように調理しているかが料理名になるため、

オーソドックスは鶏肉のガパオライスは「パット」=炒める、

「ガパオ」=ホーリーバジル、「ガイ」=鶏肉ですから、

タイ語では「パット・ガパオ・ガイ」となるのですね。

てことで、我が家の真夏の定番「パット・ガパオ・ガイ」をクッキング。

みじん切りのにんにくを油に投入、香りが出たら、細かくカットした鶏胸肉、

玉ねぎ、赤と黄色のパプリカ、赤唐辛子を加えて炒め、火が通ったら、

ナンプラー、オイスターソース、三温糖で加え、ホーリーバジルの替わりに

スイートバジルを最後にちぎって加えたら具の完成。

ジャスミンライスとともに具を盛り付け、半熟の目玉焼きと砕いたピーナッツを

トッピング、トマトと胡瓜のスライスも添え、バジルを飾ったら出来上がり。

暑い真夏日は、これに限る!

アジアン・サマーな「パット・ガパオ・ガイ=鶏肉のガパオライス」なり。

香り高いジャスミンライスと甘辛でエスニックな香りなガパオな具を

とろりとした半熟の目玉焼きを崩しながら、はふはふ・・・!

うっひょ~~~!!!うんまぁぁぁ~~~い!!!

砕いたピーナッツもいいアクセント、真夏日はアジアンめしに限る。

バジルの緑、パプリカの赤、目玉焼きの黄色、白ジャスミンライス。

色鮮やかな配色とエスニックな香りが食欲をそそっちゃいます。

「夏痩せ」無縁(笑)の秘密は、真夏のガパオかも?

アジアン・サマーなパリ五輪、さ、今日も応援しましょ!

(写真は)

真夏の定番アジアンごはん

「パット・ガパオ・ガイ

  =鶏肉のガパオライス」

カラフルな配色も目に美味し