デジタル・ビューティー

そうなのよ、

女性は色々大変なのよ、

よくぞ開発してくれたわ。

すっぴんでもテレビ会議OKアプリ。

最新デジタルはかゆいところに手が届く。

資生堂が女性のテレワークをお助けしてくれる

「TeleBeauty」なるアプリを開発、話題になっています。

日本マイクロソフトと開発協力したありがたいこのアプリ、

テレビ会議の画面に映った素顔を自動で化粧してくれるという超優れモノ。

会社に出勤せず自宅などで働くテレワークを導入する企業が増えていますが、

働き方の選択が増えるのは嬉しいけれど、女性たちの悩みの種はテレビ会議。

だってぇ~、すっぴんのままってわけにいかないでしょうが、ねぇ?

かといって、自宅にいるのにわざわざメイクするもの、正直面倒。

そこで威力を発揮するのがこの「TeleBeauty」なるアプリ。

自分の顔を事前にカメラに読みこませれば、画面上の顔の肌色を整え、

毛穴やシミをぼかし、口紅やチークを施して、

きちんとメイクをした美しいお顔に仕上げてくれるそうな。

しかも「ナチュラル」「フェミニン」」「クール」「トレンド」といった

ビジネスシーンにふさわしい4種類の化粧パターンが選べて、

さらにソフトやシャープといった印象の微調整もOKとか。

女性にとってはノーベル賞ものの至れり尽くせりの自動メイクアプリ。

しかし、これだけ優秀な自動メイクアプリ、

本人が普段しているメイクより綺麗に仕上がる可能性もあるわけで、

テレビ会議の顔が美し過ぎて、逆に出社できなくなるなんてことも?

な~んて余計な心配までしちゃうほど、最新デジタル技術って凄い。

その開発のきっかけは女性たちの生の声だった。

テレビ会議のWebカメラのアングルだと「首やアゴが太く見える」、

「肌がキレイに映らない」「家の中まで映るのはイヤ」などなど。

「んなこと、仕事に関係ない」とか「女の我がままだ」なんて切って捨てずに

リアルな女性のホンネを救い取る時代になってきたことが嬉しい。

1995年と2015年の働き方状況を比べると

テレワークで働く人の数はおよそ4倍に増えているそうです。

時と場所を選ばず、すっぴんも気にすることなく

女性たちが活躍できる社会って、なんだか風通しがよくていい感じ。

そういえば息子が生まれて1年くらい、美容室にも行けなかったことを思い出す。

初めての子育てにいっぱいいっぱいで自分のことまで気も手も回らなかったな~。

でも、仕事への情熱だけは失わなかった。

食卓テーブルで新聞記事を毎日音読してたっけ。

女性の一生。

働くカタチやリズムは変わっても、

その人の能力、意欲を生かせるように

最新デジタルが素敵なお手伝い。

ちょっと爽やかなニュース、でありました。

(写真は)

沖縄のすっぴん(笑)おやつ。

黒糖の風味が素朴な「タンナファクル」。

その昔お菓子を考案した玉那覇さんが色黒だったことから

「たまなは+黒い」=「タンファクルー」と名付けられたとか。

身もふたもないネーミングだけど、お味は最高。

素朴なおやつは素顔のままでいい。