新之助参上

米どころの未来は

新之助が担う。

きらめく大粒、コクと甘み。

出来秋に次世代エース「新之助」参上!

夫の故郷、新潟から宅配便が届きました。

ずっしり重いダンボール箱を開けると、

粋な紅白のパッケージに包まれた新米には

これまた粋なネーミングがプリントされている。

「新潟米 新之助」。

新之助・・・?

米どころ新潟と言えば、コシヒカリ。

「新之助」とはお初にお目にかかるお米ですが、

それもそのはず、誇り高き米どころ新潟が

新たに現代の食風景と向き合い、かつてない米作りに挑戦、

ついに完成した日本の食の未来を切り開くお米、

それが「新之助」なんだそうです。

何だかタダものではなさそうな「新之助」は

新潟県が平成20年(2008年)から開発を始めた新品種。

開発のきっかけはコシヒカリ集中のリスクを解決することでした。

長年、新潟のブランド米として君臨するコシヒカリ、

品質と食味の良さから抜群の市場評価をキープしていますが、

その結果、県内の作付面積の70%を占めることに。

こうしたコシヒカリへの集中は気象災害による被害の拡大や

収穫作業も重なることで生産コストが増大するなどの懸念があり、

コシヒカリと収穫期の異なる新品種の開発が始まったのでした。

米の品種は収穫期が早い順に早生、中生、晩生に分類されますが、

コシヒカリは中生種、新潟県がまず開発に成功したのが

平成12年(2000年)に開発された早生品種の「こしいぶき」。

食味の良い新しい早生種「こしいぶき」の評判は上々、

品種別作付面積で18%を占めるまでに成長、

これに引き続き、地球温暖化の進行も視野に

グローバルな未来的視点から開発が始まったのが「新之助」。

稲が稔る時期が遅く、収穫時期の暑さを避けることで、

食味や品質が安定しやすい新たな晩生品種を目指し、

500種類の交配、20万株の品種候補から誕生したのが

新潟の未来を担う次世代のエース「新之助」。

コシヒカリの遺伝子を25%受け継ぎますが、

猛暑に強く、美味しさのベクトルが違うことが魅力とか。

大きな粒、美しい輝きとツヤ。豊かな甘味とコク、

そして冷めても美味しい。おにぎりやお弁当はもちろん、

電子レンジで温め直したご飯でも美味しさをキープ、

まさに現代の食生活にマッチした新世代型エース、らしい。

らしい、というのも、まだ届いたばかりで開けていないから(笑)。

なにせ出来たてほやほやの新品種「新之助」、

一般販売は来年平成29年秋からの予定、、今年は数量限定で

今月5日から新潟県内と三大都市圏の伊勢丹のみで

試験販売が開始されたばかりという、超プレミアな&レアな新米。

なんと新潟のお義母さまが新潟三越の試験販売の行列に並んで

気合いと根性でゲットして下さった、超貴重な「新之助」さまを

札幌の我が家に宅配便で送って下さったのでした。

この秋、新潟に足を向けて寝られません。

米どころ新潟でも「新之助」をそうそう口にできない希少な新品種、

さあ、どうやっていただきましょうか。

きらめく新之助さまにぞっこんの出来秋になりそう。

まずは塩むすびかしら・・・むふふ・・・楽しみ楽しみ。

味の報告は、また後日♪

(写真は)

赤と白のコントラストが晴れやか。

ぱっと目をひくデザインは

「めでたさ」と「期待」を表現した紅白幕をイメージ。

水引を思わせるロゴも当代きっての歌舞伎役者のよう。

いよっ!新之助っ!日本一!