まさかのアメリカ

まさか。

世界が日本が株式市場がメディアが

驚きでぶっ飛んだ。

まさかの「トランプ大統領」実現。

アメリカはどこへ行く。

まさかのトランプ。

世界中の事前の予想を覆して

アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利。

さっき、スマホで検索ワードに「まさか」と打ち込むと

「まさかのトランプ」がトップに出てきた。

今や、「まさか」と「トランプ」は同意語なのかもしれません。

ホント、あ~、驚いた。

各メディアの分析を見ていると、

それほどクリントン氏が米国民から嫌われていたとされていますが、

同時に既存メディア自身も嫌われていたのかもしれません。

だって世論調査の数字は僅差ながらもほぼクリントン氏優勢だった。

その数字の外に「隠れトランプ」層がたくさん存在したってことよね。

つまり、大手メディアもクリントン氏同様「エスタブリッシュメント」、

高い給料もらってるあんた達になんか本音言うもんか、

大新聞、全米ネットワークの調査なんか協力するもんか、

そういう人々が投票所に足を運んだ結果が、

まさかのトランプ。

日本のテレビもクリントン氏勝利前提で中継準備をしていたため、

敗北確実、粛々と撤収が始まったクリントン陣営前から

トランプ勝利を伝えるというシュールな中継になった局も。

「クリントン勝利」の予定稿を必至の思いで書き換えた記者の皆さまの

パニックぶりが目に浮かびます。本当にお疲れさまです。

さてさて我が日本政府は大丈夫でしょうか。

今回の大統領選挙中、安倍首相はクリントン氏とは会談していますが、

トランプ氏とは接触なし。だってクリントン優勢って思ってたもんね。

日本政府とトランプ氏とのパイプが細いことに関して、

今日の朝刊にある政府高官による不安な言葉が載っていました。

「誰に話せばいいのか分からない。トランプタワーに電話すればいいのか」。

って、ええ~、大丈夫~?まあ、まさかのジョークとは思うけど、

トランプタワーはないでしょ(笑)。

と、心配しながら朝刊を読んでいたら、速報が。

安倍首相がトランプ氏と電話会談、

今月17日にNYで会談する方向で一致したそうです。

ぺルーで開催されるAPECに出席する前にアポとれたのね。

ほっ、あ~良かった。まずは直接会わないことには始まらない。

しかし、誰に電話したんだ?まさかトランプタワーか?

はたして、経済、安全保障、日本に激震が走ることになるのか。

日本中の不安が払しょくされるのか、それとも・・・。

17日の会談が注目されます。ハラハラ・・・・。

まさかのトランプ。

色々な意味で歴史的な新大統領の誕生により、

日米関係者のアドレス帳、電話帳が

大きく書き換えられることだけは確実です。

アメリカは、日本は、両国関係はどうなっていくのか。

トランプタワーに電話しても、わからない。

ニュースから目が離せません。

(写真は)

沖縄の基地近くのダイナーの壁には

オールドファッションなコカコーラのポスターが。

古き良きアメリカは色褪せたポスターの中。

新しいアメリカはどこへ行くのだろう。

まさかのアメリカ。