男もすなる女もすなる
男もすなる
「そば打ち」といふもの。
なぜにあなたはそばを打つの?
年を重ねると打ちたくなるの?
女にとっての七不思議。
「男はなぜ年をとるとそばを打ちたくなるのか」。
あるツイートがネット上で話題になっているそうで、
今朝のめざましテレビが早速実証ロケを敢行。
取材したそば打ち教室の参加者の7割強が男性、年代は60代以上、
実際の数字も冒頭テーマをしっかり裏付けておりました。
確かに「サライ」系のそば打ちおじさま、多いよねぇ。
趣味が高じてお店まで開くツワモノも少なくありません。
「定年退職後、通う場所が欲しかった」
「打ったそばをまわりが喜んでくれる」
「同じものができない難しさがいい」
「シンプルで奥が深い」等々、
そば打ち教室に通う理由も実に男性らしい。
皆さん一生懸命仕事をしてこられたのだなぁとしみじみ。
なんというか、真面目。
雨の日も風の日も通勤し、
家族の笑顔を励みに頑張り、
困難がつきものの仕事もやり通してきた男たち。
そう、長年仕事に打ち込んできた情熱の対象が
定年後、そばにスイッチしたような、そんな印象があります。
そうか、何かにいつも打ちこんでいたい生き物なのかもねぇ。
だから「そば打ち」なんだ、スイーツ作りじゃないんだ(笑)。
シンプルで、奥が深く、道具がカッコイイ。
男性が夢中にある要素が「そば打ち」に備わっている。
雄々しいそば切り包丁に何本も掲げられた麺棒など、
そば打ち台の風景はまるで剣術道場のようにも見える。
潔く、きりっとした佇まい、なんか、サムライっぽいのも
きっとたまらないんだろうなとは思うものの、
男がすなる「そば打ち」といふもの、
女もしてみむとは、あまり思わないのも事実(笑)。
誰かおじさまに打ってもらったそばを食べてる方がいいなぁ。
そう言えば、ある知人の名言を思いだました。
「女は年を重ねると山に登るか、畑に行くか、踊る」。
シニア女性の趣味のベクトルを見事に一言で表わしていますj。
山登り、家庭菜園やガーデニング、フラや社交ダンスに夢中の
妙齢女性は本当に多いですものね。
かく言う私も山は登らないし、畑も行かないけど、
スポーツジムで体を動かし、踊る(?)のは楽しい。
お値段張るそば切り包丁もいらないしね(笑)。
「そば打ちは地の果てまで、ですから」。
40代で趣味で始めたそば打ちから自分の店を持ち、
4年連続ミシュランの星を獲得したそば打ち名人が
その奥深さを番組の中でこう表現していました。
男たちは究極のそばを求めて地の果てまで行くのか。
やっぱりアタシは美味しいおそばを食べてる方がいいな(笑)。
地の果ては、メンズにおまかせしま~す。
ちなみに統計的に
男がそばを打ちたくなる年齢は40代とか。
そば打ちに興味を持ったら、
そろそろオトナのお年頃?
(写真は)
本日も最強寒波襲来中。
凍えるジャンプ台を撮ろうと
窓を開けた瞬間、空気が白い霧状に凍った。
プチ・ダイヤモンドダスト?
まじ、寒いよ。
寒さの底は、そばより、鍋焼きうどんだな(笑)。

