最北端の日本一

日本の最北

北海道一広い

豊かな村の

自慢の海の幸

最北端の日本一

まさに天高く私肥える秋(笑)

朝から抜けるように澄んだ青い高い晴れた空が広がっています。

空気はカラリと爽やかで、洗濯物もよく乾きそう。

なにかのご褒美のような秋晴れの日曜日であります。

とはいうものの、札幌の今日の最高気温は30℃と真夏日予想、

行く夏と来る秋が背中合わせになっているような季節ですが、

食欲の方は、すっかり味覚の秋ヴァージョン、

気候のおかげもあって、食が進む進む。

そんな昨日の土曜ごはんのメイン食材は「ホタテ」。

先日は道南木古内町産のホタテのお刺し身を楽しみましたが、

今回は道北は猿払村産のホタテをいただきまして、

この秋の我が家、絶賛ホタテまつり、開催中であります。感謝。

猿払村は北海道の最北部宗谷管内に位置する「日本最北端の村」。

人口およそ3000人、面積は585.65㎢と北海道一広い村で、

国内有数の酪農とホタテ漁が基幹産業となっており、

日本の食糧基地としての大切な役割を担っています。

猿払村のホタテの水揚げ量は日本一。

厳しい天然の環境で稚貝を蒔き、4年かけてじっくり大切に育て、

順調に成長しているかどうか、年間約500回もの確認をします。

低い水温で育った猿払産のホタテは甘みと旨みが強く、

貝柱の繊維がしっかりしているので肉厚で歯応え抜群。

日本最北端の村が育てた日本一のホタテなのでした。

さあ、日本一の猿払のホタテの登場です。

例によって冷凍から氷と塩で長時間かけてゆっくり解凍、

生と変わらない状態になったら、ペーパータオルで水分をとり、

いざ、クッキング開始。

う~ん、バターソテーもいいけど、やっぱり、フライだ!

小麦粉を薄くまぶし、溶き卵をくぐらせ、細めパン粉をつけて

少なめのオリーブオイルで揚げ焼きのようにしていきます。

ちょうどミラノ風カツレツの要領ね。

たっぷりの油で揚げるのはイタリア語で「フリット」となりますが、

薄い肉を少ない油で揚げ焼きするミラノ風カツレツ「コトレッタ」は

素材が余分な油を吸わず、カラッと仕上がり、使う油の量も少なくて済む、

オリーブオイル高騰の昨今にはとっても嬉しい調理法。

猿払産ホタテをコトレッタ風に少なめのオリーブオイルで

両面をこんがり美味しそうに揚げ焼きし、パセリとレモンをあしらい、

自家製タルタルソースを添えたら、出来上がり。

「最北端の日本一のホタテフライ」!さあ召し上がれ♪

レモンをギュッと搾り、タルタルソースをたっぷりかけ、つ

いでにソースもあいがけして、熱々揚げたてを、パクリ!

うっわぁぁぁぁぁーーーーー!!!!

甘い!旨い!ぷりっぷり、ホタテの甘みと旨みがお口の中で炸裂!

揚げ焼きしているので、衣もカリッと香ばしく、油っぽさもなく、

ヤバい!こんな贅沢なホタテフライなのに、箸が止まらない。

幾つでも、ぱくぱく、食べらさる~~~。

北海道、猿払、バンザイ!

「これ、洋食屋さんで食べたらお幾らするかな~?」

「猿払産だもんね、油も高騰してるしね」

「贅沢だよね、ありがたいよね」

「うんうん、感謝だよね」

日本最北端の村の

水揚げ量日本一の

猿払村産ホタテの贅沢フライ。

会話も弾む白露の食卓なのだった。

(写真は)

「最北端の日本一のホタテフライ」

自家製タルタルソースもたっぷり

オホーツクの豊かな海の幸

甘みと旨みとぷりっぷり爆弾♪