北の実り

ゴーヤーに

落花生に

ピノ・ノワール。

涼しい大地の

豊かな実り。

北海道産落花生だけじゃなかった。

今朝の北海道新聞にまたまた興味深い記事を発見。

これまでは冷涼な気候には不向きとされていた農作物が

道内で色々生産され始めているのだそうです。

気候の温暖化傾向に加え、栽培技術の工夫が実を結び、

落花生は十勝、空知管内でも生産が広がりつつあるし、

緑濃い立派な道産ゴーヤーも健闘中、

沖縄野菜が北で実る時代がやってきたようです。

落花生もゴーヤーもまだまだ生産量は少ないですが、

那覇の市場で仕入れてきた食材が北海道で採れるなんて嬉しい限り。

収穫後2,3日で水気が抜けてしまう生の落花生も

鮮度が落ちないうちに絶品塩茹でで味わうことができます。

またゴーヤーも畑で完熟させて出荷することが可能。

北海道生まれの完熟ゴーヤー、

スーパーの店先にそんなポップが並ぶ日も遠くないかも。

そしてピノ・ノワール、ですよ。

人気、実力ともに急上昇中の北海道産ワインですが、

これまでの冷涼な気候向けのブドウ品種だけではなく、

赤ワイン用の高級品種ピノ・ノワールが育つようになっているのです。

今では道内栽培面積の1割にあたる23haに上っているとか。

イチゴやラズベリーのような果実を思わせる風味が特徴、

北海道がブルゴーニュになる日も遠くないかも。

な~んて美味しい妄想が広がるお話。

そういえば北海道産のサツマイモも話題になっていましたっけ。

道内の夏の平均気温はこの50年で1.5~2℃上っているそうで、

じゃがいも畑のお隣でサツマイモが育つなんて日も来るのだろうか?

北海道産のサツマイモは本州産よりホクホク感は弱いそうですが、

しっとりした食感で甘みが強くなるといいます。

どうやら寒暖差が大きい気候が影響しているらしく、

紫イモも道産は色素含有量が濃いのだそうです。

そうかあ、沖縄産の紫イモは植物検疫上持ち出せないため、

いつも那覇の市場で泣く泣くあきらめていましたが、

いつか北海道産の鮮やかな紫イモに出会えるのかもしれませんね。

沖縄産紅色タルトに負けない道産タルトができる日も遠くない?

北の実りは日進月歩。

記事によれば落花生やゴーヤーなど新しい農産物にとって

販売先の開拓が不可欠との指摘がされていましたが、

生落花生に関しては是非とも北海道産ジーマミ―豆腐を推奨したい。

落花生の香り、風味を丸ごと100%味わえる優れもの。

「おから」も美味しいお惣菜になるしね♪

我が家のキッチンで実証実験済み(笑)。

美味しい進歩は止まらない。

(写真は)

生落花生つながりで

我が家特製「落花生おから」。

豆乳を絞ったあとのおからを

お醤油と黒糖でさっと炒り煮してみました。

食物繊維たっぷりのヘルシーな一品ざんす。