賀正コレクション

お正月。

朝の食卓も

ちょっと晴れやかに

おめでたく装いましょ。

2018賀正コレクション。

分厚い元日の朝刊は

とても一日では読みきれません。

お正月2日の朝、のんびりコーヒーを飲みながら

スポーツ、文化、芸術などの企画記事を眺めていたら、

ちょっと面白い言葉を見つけました。

「衣小合わせ」。

ドラマの衣装選びの舞台裏に密着した特集記事によると、

まず「衣装打ち」という打合せで、作品のテーマやイメージを共有し、

スタイリストさんが何点もの衣装をコーディネート、

その次に役者さんが実際に袖を通すのが「衣小合わせ」。

一瞬「衣装合わせ」の誤植かと思いますが、これで正解。

カメラや照明、美術、メイクなど作品に関わるスタッフが集まり、

衣装から小物まで決める作業。なので、「衣小合わせ」。

な~るほど。

確かに、衣装だけじゃなく、小物も大事。

ドラマの登場人物がどんな服を着ているかも重要だけど、

身につけるアクセサリーや手にするバッグも、モノを言う。

機能性重視のシンプルなA4サイズのバッグなのか、

高級ブランドの最新作バッグなのか、天然素材のトートなのか、

バッグひとつで人物の性格、背景、属性、環境の変化まで物語ったりする。

男性ならば腕時計とかね。

ドラマの現場での「装い」。

大切なのは「視聴者が役に入り込める服」なのだとか。

実際、こんな人いないよねぇ~と思われないように、

シャツ、靴、バッグ、腕時計、帽子などなど、衣装から小物まで、

ドラマの中の「リアル」にこだわった「衣小合わせ」が大事。

真実は、細部に宿る、ですな。

さてお正月2日。

今朝もわが家流「甘辛二刀流お雑煮」に

おめでたい朱色のプレートに「小物」をちょちょいと。

蒲鉾、紅鮭昆布巻き、日の出卵、鰤の西京漬け、丹波黒豆に百合根

朝の食卓もちょっと晴れやかに装いましょ。

2018賀正コレクション。

さあ、いっただっきま~す。

(写真)

食の小物をおめでたく。

ちょちょいとつまむお正月の朝。

美しい雪がはらはらと降ってきた。

三が日の雪はことさらに清らかだ。

めでたさも丁度よいかなおらが春。