立春アイス

春が来る。

どんなに寒くたって、

どんなに雪が積もっていたって、

日一日と光が元気になっている。

寒さの底で春が生まれる。

今日は立春。

外は氷点下でも雪景色でも

晴れた朝の日の光の明るさが違う。

きゅんと身が引き締まるような寒さのどこかで

春がそっとうぶ声をあげているような気がする。

北海道人のDNAは春の気配に敏感なのかもしれません。

そんな立春イブの昨日、

話題の冬アイスの新製品を食べてみました。

「雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て」。

長いネーミングの期間限定感、スペシャル感が漂う(笑)。

たまたまご近所スーパーの冷凍ケースで発見、

話のタネに1パック買ってみました。

はて?最後に雪見だいふくを食べたのはいつの日だったか。

記憶にないほど昔のことで、超久しぶりのご対面。

とりあえず午後の紅茶のおともに頂くことにしました。

安納芋の大学芋が描かれたパッケージを開けると、

見た目は普通の雪見だいふくが仲良く2個並んでいます。

夫婦仲良く(笑)やちむんの豆皿に分け合いましょう。

添えられたピンクの楊枝をそっとさし、

さっそく一口かじってみると・・・。

ふわぷにゅ・・・柔らかいおもちの感触のあとから

うっわぁぁぁ・・・甘く官能的な安納芋の味が口中に広がる。

ねっとり濃厚な安納芋の焼き芋とバニラアイスを

贅沢に同時に食べてるみたいな幸福感。

日本のアイスのレベルは、世界一、ですな。

ん?

安納芋アイスに悶絶しながら食べ進めると・・・

とろ~り・・・アイスの中心に甘い秘密が仕込まれていた。

カラメル色の黒胡麻シロップであります。

な~るほど、大学芋に欠かせない表面の黒胡麻を再現してるわけか。

芸がこまかい。やっぱり日本のアイスは世界一、だ。

こんなに美味しくて、一個当たりのカロリーは85キロカロリー。

比較的抑え気味のカロリーなので、安心して食べられます。

寒い時季なので温かい紅茶と一緒にデザートとして楽しむのもおすすめ。

安納芋の濃厚な甘さと紅茶のタンニンの組み合わせはなかなか。

期間限定雪見だいふく、ちょっとはまりそう。

それにしても、なぜ、いま、安納芋?

実は安納芋の旬は10月から1月だそうで、

この時季の旬の素材を使った期間限定アイスになっているらしい。

寒さの底で春を予感しながら楽しむ、

「雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て」(長いっ、笑)。

ふわぷにゅの立春アイスで、春を待ちましょう。

(写真は)

話題の立春アイス。

「雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て」

厚もち、ゆえに、

ふわぷにゅ感も増し増し。