秋はスペイン
秋刀魚か
秋鮭か
ぶりか
鱈で行こう
秋はスペイン
おめでとう!ドジャース&大谷翔平クン!!!
ドジャースの大谷翔平選手がメジャー7年目で地区優勝に輝きました。
ホーム最終戦、劣勢から試合終盤に試合をひっくり返し、
自身も勝ち越し打を決めて、満員のスタジアムは歓喜の逆転勝ち、
大谷選手が熱望した「ひりひりした9月」を画面越しに味わえましたね。
試合後のシャンパンファイトでの笑顔、はしゃぐ表情を見ていると、
世界最高の野球選手は世界最高の野球小僧なんだなって微笑ましくなる。
その後、グラウンドでデコピンと真美子夫人と喜びの3ショット撮影、
ここでも最高の笑顔を見せていましたが、その時漏れ聞こえて会話が
今朝の我が家の「議題」になった(笑)
朝の情報番組の映像では、大谷選手が「帰る」と声をかけると
夫人が「もう少し雰囲気味わってから」と答える会話が聞こえたのですが、
夫は大谷選手の「帰る」は自分が早く帰りたいという意味にとらえ、
私は大谷選手が夫人に「(もう)帰る?」と聞き、
それに対して「もう少し雰囲気味わってから」と答えたように思えて
「帰る」に関しての見解が異なり、しばし議論となった(笑)
大谷ファミリーにとって幸せな瞬間だったことは間違いないから
ま、どっちでもいいんだけどね(笑)
ドジャースは地区優勝を決めてプレーオフ、そしてワールドチャンピオンへと
「ひりひりする9月」から「ひりひりする10月」と進むわけで、
FSとともにワクワクする10月となりそうです。
野球もサッカーもひりひりする秋、ですが、
日々のお買い物もあれやこれやで色々ひりひりします。
オリーブオイルやコーヒーは高騰、最近は卵もまた値上がり、
鮮度、品質、そしてお値段を総合的に勘案する今日この頃。
昨日鮮魚売り場でしばし秋のお魚さんたちとお値段を比べっこ。
秋刀魚、秋鮭、ぶり、さらにホッケや鯖、おお、八角も入荷している。
どーしようかなー、なんか気分はスペインだから、
あの魚料理にしようと思うんだけど・・・
結局、100g単位のお値段がこの日一番お買い得だった「鱈」に決定。
ま、もともと鱈で作るスペイン料理だから、ちょうど良かったかも。
大きめの半身をゲット、さあ、早速クッキング。
作るのは、そうです、「鱈のアホアリエロ」。
「Ajoarriero(アホアリエロ)」はアラゴン、リオハ、バスクなど
たくさんの地方でみられるスペイン伝統の魚料理で
「Ajo(アホ)」はにんにく「arriero(アリエロ)」は荷馬車引きという意味。
その昔海岸から内陸までウナギややタコ、バカリャウ(塩鱈)などを荷馬車で
運んでいた人たちが作っていた料理が各地に広まったとされます。
スペインではバカリャウで作るのが多いようですが、
生の鱈でも、ほかのお魚でもおいしく作れるトマト煮込みなのね。
とゆーことで、お値段次第では秋鮭でもブリでもホッケでも良かったけど、
今回はコスパ的に王道の鱈で作りましょ。
オリーブオイルでみじん切りのにんにくを軽く炒め香りが出たら、
同じくみじん切りの玉ねぎと赤パプリカを投入、じっくり炒め、
トマト缶と白ワインを加えて水分を飛ばすように煮込みます。
この間に皮ごと厚めにスライスしたじゃがもを素揚げ。
トマトソースが香り良く煮詰まってきたら、揚げたじゃがいもとしめじ、
最後に塩をふり水分をふき取ったタラを加えて火が通ったら完成。
さあ、「鱈のアホアリエロ」、さあ召し上がれ~
う~ん、いい香り~!
いっただっきまーす!
はふはふ・・・鱈はほろほろほっくり、旨みが凝縮したトマトソースが絡み、
揚げたじゃがいもがまたよく合うのよね~!
赤パプリカの風味がスペイン料理らしい個性を感じさせて、大好き!
スペインは地中海と大西洋に囲まれたEU最大の漁業国で
魚介類の年間消費量は日本に次いで世界第2位のお魚大好きな国。
秋は紅葉が美しく、栗やキノコや葡萄などが実り、海の幸も豊富、
なんだか北海道の秋にも重なりますよね。
北海道の海の幸で楽しむ。
秋はスペイン。
おいしい週末なのだった。
(写真は)
「北海道産タラのアホアリエロ」
スペインの紅葉を妄想しながら
はふはふ、うまし!


