ごめんなさいは?
みんな、
ごめんなさいは?
ただいま、
日本列島、
嬉しい反省中。
サムライはあきらめない!
何度でも何度でも立ち上がり、走り、守り、攻めた。
W杯一次予選の2試合目、運命のセネガル戦は2-2の価値あるドロー。
そりゃあ、あのパンチングがなければ、
あのシュートが入っていれば「勝てた」試合だったけれど、
2回ビハインドをひっくり返すサムライ魂、あっぱれだった。
だからね、
「みんな、ごめんなさいは?」(笑)。
ただいまネット上は反省ツイートにあふれかえっているらしい。
「おっさんジャパン」だの「3戦全敗」だの「本田いらない」だの、
W杯前は超厳しい批判の嵐でしたもんね。
なんて、アタシも正直、期待よりも心配がはるかに上回っていたもの。
ほんと、ごめんなさいは?だよねぇ。
ちゃんと信じてあげられなくて、
自分の物差しだけで勝手に判断しちゃって、
そんな自分をちょっとほろ苦く思うこの気持ち・・・
う~ん・・・なんだか初めてではないような気がする。
ほら、ごめんなさいは?
息子が小さな頃、何度このセリフを言ったことだろう。
活発で好奇心が旺盛で運動量の多い(笑)息子が
なにかちっちゃなことをやらかす度に
心に余裕がなかった母はろくに理由も聞かずに
反射的にこう言ってたような気がする。
コップをひっくり返したり、
絵本を破っちゃったり、
お友達とちっちゃな行き違いがあったり、
今思えば、彼には彼の言い分や理由があったはずなのに、
優等生気質を引きずった母親だったアタシは
子供のやらかすアレコレに対する耐性がどんどん摩耗していって、
どうして?なんでそうなの?どうして言うこと聞いてくれないの?
自分の物差しに子供を勝手に当てはめて、お決まりの台詞を言っていた。
「ごめんなさいは?」って。
結果と事象だけで現在と未来を判断していた。
厳しい叱咤はあなたのためと言いながら、
肝心のあなたのポテンシャルを信じきれていなかった。
ああ、子育てとサッカーは、ほんと似ている。
サポーターも親も、愛する思いが強ければ強いほど、
子供の気持ちも選手の気持ちもてんでわかっていないのかもしれないって
どこか冷静に客観的に自分自身を見つめなくちゃいけないんだな。
半強制的に「ごめんさいは?」を強いられた息子も
奇跡的に(笑)健やかに大らかに成長し、
とっとと親元を離れ、社会人として自立した。
批判された日本代表は試合ごとに素晴らしい成長を遂げている。
ホント、素直に、ごめんなさい。です(笑)。
さあ、次のポーランド戦。
逞しくサムライブルーは
完全勝利で輝くはず。
信じてます!
(写真は)
セネガル産のタコは
日本にも輸入されている特産物。
てなわけでポルトガルのタコ缶詰でゲン担ぎ(笑)。
ま、価値あるドローにつながった、かな?

