お盆2018

大切な人たちが

お空の上から里帰り。

ちょっと曇り空だけど、

どうか迷わず帰ってきてね。

お盆2018。

今日は8月13日。

ご先祖様をお迎えする盆入りです。

仏壇のない我が家ですが、二人の亡き父の写真の前に

ささやかながらお花にお供物を用意してスタンバイOK。

北海道産トーキビと新潟産茶豆も並べてお供え、

どうぞ故郷の晩夏の恵みをご賞味下さいね。

札幌は朝から曇り空。

朝8時の気温が23度、最高気温は26度の予想ですから、

帰省した(笑)ご先祖様たちも過ごしやすいお盆になりそうです。

今日はお昼ごろから実家の母と3人でお墓参りの予定。

お参りする人もされる人も暑すぎないお盆で何より。

おっと、そうだ、

父の好物ドリンクだったナポリンも忘れずに買っていかなくちゃ。

1911年誕生の北海道限定のオレンジ風味の炭酸飲料、

お酒を飲まない父は100年以上続くロングセラードリンクがお気に入りで

夏になると小さかった息子、つまり孫と一緒によく飲んでいましたっけ。

空から帰省する父への手土産は迷わずにすみますが、

どうやら、世の中、帰省の手土産事情は色々らしい。

「『違うものがよかった』の声多数!」。

たまたま見かけたネット記事の見出しであります。

猛暑の夏、お盆の帰省などで持っていく手土産に頭を悩ます時期ですが、

あるアンケート調査によると、手土産を受け取った際に、なんと、

3人に1人は「違うものがよかった」と感じていることが判明、したらしい。

そんなぁ~、折角、持って行ったのにぃ~(涙)。

20代から60代の男女3200人程を対象に聞いた、

「帰省の手土産の実態」に関する調査によると、

受け取った際に内心「違うものがよかった」と思ったことがある人が29.6%、

さらにもっと驚くことに、子供の配偶者(嫁・婿)に対し、

「違うものがよかった」と「はっきり伝えた」または、

「遠回しに伝えた」ことがある親が25.7%もいたのだそうです。

え~、なんだかショック~。

そりゃ、お気に召さなかったかもしれないけれど、

はっきりと言われようが、遠回しだろうが、

せっかく選んだ手土産を前に「違うものがよかった」なんて、切ないよぉ。

だがしかし、本音がわからなかったら、

嫁(婿)としてはまた来年も同じ手土産持っていく可能性はあるしね~。

う~む、たかが手土産、されど手土産、

帰省先のリアル市場調査が必要ってことかぁ。

アンケートの自由回答例に学びましょう。

「嫁に大量のブドウをもらったが、お盆だったため、

冷蔵庫に入りきらず、ものもおいしくなかった(50代女性)」

「有名店のマカロン。マカロンは甘すぎるうえに値段も高く、

食べていて、腹が立つ(60台男性)」。

よ~くわかりました、お義母さん、お義父さん、もう二度と、

ブドウとマカロン、持っていきませんからっ!(嫁のココロの声)

リアル家庭内市場調査の容赦ない回答にすくみあがる(笑)。

学ぶべきは、冷蔵庫と普段の嗜好、ってことか。

まあ確かにお盆の時期の実家の冷蔵庫には食材がぎっしり。

そこへ冷凍・冷蔵の必要な手土産をどかんと大量に持ってこられてもねぇ、

ちょっとは想像力働かせてちょうだいよって、ことかぁ。

長年、大福、串団子系に親しんだお義父さんの昭和的嗜好に

お洒落なマカロンはちょっとマッチしないかもしれない。

もう、めんどくさい!だったら、何がいいのよっ!

全国のお嫁ちゃんの怨嗟の声が聞こえてきそうですが、

記事に書かれていた現役秘書が目利きした「猛暑で喜ばれる手土産」は

「梅」と「ちゅるちゅる系」がキーワードとか。

酷暑でもさっぱり食べられる「梅」スイーツや

ちゅるちゅる食感の喉越しのよいゼリーやスイーツの売り上げが

ここにきて増加中、前月比の8.5倍も売り上げているらしい。

う~ん・・・でもさ・・・梅もちゅるちゅるも冷さなきゃいけないからさ、

やっぱり冷蔵庫のスペース使っちゃうわけだしさ、

「まあ、うれしい・・・でも・・・冷蔵庫、入るかしらぁ~」なんて

お義母さまに呟かれたら、帰省したこと後悔しそう。

まぁ、お姑さんでもない気楽なアタシなら、

冷蔵庫も必要ない、持ち運びも軽い、老若男女つまめるってことで

ちょっと高級なあられ、おかき、お煎餅系は無難かな~って思ったり。

賞味期限も長いし、暑い夏も保存に気を使わなくて済むし、

ビールのおつまみの助っ人にもなるし、マカロンより甘くないし(笑)。

あ~、でも手渡すときの重量感には欠けますなぁ~。

たかが手土産、されど手土産・・・。

お盆2018。

日本中のデパ地下あたりでは

熱い手土産ラプソディーが繰り広げられているのでしょうか。

どなたさまも本当のお疲れさまでございます。

さてと、ナポリン買って、お墓参りに出かけますか。

ご先祖様、おかえりなさい。

(写真は)

盆の入りは曇り空。

亡き父はお空の上から

緑のジャンプ台を目印に

帰ってくるのかなぁ。

お盆2018。