甘い平成
ティラミス
マカロン
クレームブリュレ
スイーツな30年よ。
甘い平成。
気がつけば今年もあとふた月。
平成最後の11月、12月を残すばかりとなりました。
朝刊にも元号に関するニュースが目立ちます。
来年5月1日の改元に備え、政府は新元号に加え、「平成」「昭和」など
旧元号も商標登録もダメ、の方向で準備を進めているそうです。
改元にあたっての便乗商法を防ぐ狙いだとか。
また年末年始商戦が始まった百貨店業界、
来年のお正月福袋は各社「平成最後」がキーワードのよう。
「野球盤」や「トミカ4D」など、
平成の間に進化したロングセラーのおもちゃの詰め合わせや
毛皮コート、ディスコイベントのチケットなどを入った、
その名も「おっけーバブリー福袋」などなど
平成最後の時代を振り返る企画がめじろ押し。
特に注目は「平成スイーツブッフェ福袋」。
この30年に流行したスイーツの数々が食べ放題という福袋。
ティラミスやマカロン、クレームブリュレなど
平成に話題になったスイーツ15種類を西武池袋本店内の喫茶店で
90分間、堪能できるという企画であります。
甘い物好きにはたまらない福袋ですねぇ。
ティラミス、マカロン、クレームブリュレかぁ。
確かにキラ星のごとく登場し一世を風靡したスイーツ、
この30年間にはいっぱいありましたね。
だいたい「スイーツ」という言葉、カテゴリーが定着したのも、
男性が堂々とスイーツ男子宣言できるようになったのも、
お菓子食べ放題のスイーツブッフェが登場したのも、平成。
維新の明治、モダニズムの大正、激動の昭和なんてよく言われますが、
食文化的に振り返ってみると、スイーツな平成、とも言えなくもありません。
ブリュッセルワッフルやリエージュワッフル、
フランス生まれのカヌレなど世界の郷土菓子もブームになったし、
札幌発の〆パフェなんてのも、平成最後を飾る注目スイーツかもしれない。
なんて考えながら
秋のおやつにいただいたのは仙台名物「ずんだ大福」。
みちのくの郷土料理から派生した枝豆スイーツも
平成の時代に全国区になりましたよね。
北海道のコンビニでもずんだ系スイーツ売ってたりするもの。
やっぱり、平成は、スイーツな世紀であったわけで。
さあ来年5月1日。
どんな新しい元号になるのか。
新元号時代にはまたどんなスイーツがブームになるのか。
甘い平成のその後も楽しみ♪
(写真は)
仙台名物「ずんだ大福」
枝豆の風味を生かした絶妙な甘さ。
爽やかでカロリー控えめな感じ。
食べた後の罪悪感も軽い(笑)。

