札幌ブラウニー
香り高く、
甘さ優しく
ナチュラルで
清冽な大地を思う。
札幌ブラウニー。
2019年のホワイトデーはカカオのアロマ。
「今年は何がよろしいでしょうか?」とよくできた(笑)夫に聞かれ、
例年通り、両口屋是清の一口和菓子シリーズを所望していたのですが、
当日、リクエストの和菓子のほかにもうひとつお洒落な箱が。
ちょっとインダストリルなパッケージの真っ赤なベルトに
「SATURDAYS」とあるではありませんか。
そうです。
札幌生まれ、札幌育ちのビーン・トゥ・バーチョコレート専門店
あの大好きな「SATURDAYS」のパッケージです。
しかし定番のタブレットチョコの箱よりもサイズが大きい。
あれ?なんだ?タブレット以外に何がありましたっけ?
真っ赤なベルト外して箱を開けると・・・
わぁ♪ブラウニーだ~♪
生真面目な生四角形をした漆黒のブラウニー。
北海道のレンガをイメージしたフォルムから
「ブリックス」という名前がつけられています。
トッピングが違う2種類がが詰め合わされています。
さっそく濃い紅茶を淹れてホワイトデーティータイム。
「インドネシア&フィグ」と「晩柑&ナッツ」。
半分にカットして仲良くハーフ&ハーフでいただきます。
まずは「晩柑&ナッツ」から。ぱくり・・・♪
うわぁ・・・香り高いカカオのアロマが鼻腔で花開く。
濃厚なカカオの風味の後から爽やかな柑橘の香りと酸味、
香ばしいナッツの歯応えが追いかけてくる。
「SATURDAYS」の定番ビーン・トゥ・バーチョコ、
「ガーナ64」をたっぷり使い、晩柑ピールとアーモンドを
ふんだんにあしらったブラウニー。
重厚な見た目と違ってさっくりと軽く焼き上げられていて、
トッピングの個性がよく生かされています。
自然で優しい甘さがたまりません。
続いて「インドネシア&フィグ」。
ベースはインドネシアで栽培から発酵加工までされたカカオのチョコ。
十勝ブランデーのアップル原酒につけて香りつけしたイチジクとレーズン、
香ばしいクルミを合わせたインドネシアと札幌のコラボ?ブラウニー。
う~ん、こちらはさらに優しい味わい、果物の風味が感じられます。
どこか黒糖のような、甘酒のような懐かしい甘さが特徴的。
一口食べると心がほっこりする。
ブラウニーの概念が変わった。
どちらかというと甘さが際立った
アメリカンなチョコの焼き菓子というイメージでしたが、
「SATURDAYS」の2種類は北海道の大地そのものを味わっているようだ。
北海道産の無塩バター、生クリームを練りこまれたブラウニー
香り高く、優しい甘さで、豊かな自然の風味が広がっていく。
別名札幌ブラウニーと名付けたい(笑)。
おっと、今気づいた。
「深煎りのコーヒーを合わせてお楽しみください」と
お店のカードに書かれているではありませんか。
しかし、濃いめの紅茶との相性も抜群でありました。
カカオのアロマと素材の風味を抜群なので、
赤ワインやウィスキーのお供にもいいと思う。
てことは、来年のバレンタインデーにもおすすめね。
北海道の魅力が詰まった煉瓦のような札幌ブラウニー。
日持ちもするしね、新たな札幌土産になりそうな予感。
札幌は、チョコも、美味しい街なんだ♪
(写真は)
「SATURDAYS」のブラウニー。
生真面目な真四角が愛おしい。
甘さ控えめ。
ブラウニーの概念が変わります。

