江戸のほかほか
ほかほか
あつあつ
江戸の昔から
みんな大好き
蒸し蒸しスイーツ
一気に冬モード。
札幌も最高気温もひとケタとなり、マジ寒い。
季節がぐんと歩みを進め、冬へとまっしぐら。
となると、恋しくなるのが、ほかほかあつあつ♪
「すべてを蒸したい せいろレシピ」
amazonランキング・キッチン部門第1位のベストセラー本です。
ほかほかあつあつふっくら、蒸篭レシピが大注目のようで、
特にこれからの季節は、惹かれますよね~。
実は江戸の昔からほかほかあつあつ蒸し蒸しが大人気でした。
先日、それを今に伝える名物饅頭を夫が仕入れてきました。
「塩瀬の蒸し饅頭」
掛け紙には「江戸で最も愛されたお菓子」と書かれています。
小ぶりの山芋を使った上用饅頭が4つ並んだ容器の下に
大さじ1杯の水を入れて電子レンジでチン!
現代的に江戸時代の「蒸し饅頭」を再現できる優れもの、
これがまた、実にちょうどよい蒸し加減になって、
ほかほかあつあつ、皮はしっとり、あんこは上品で絶品!
塩瀬は1349年、初代林浄因が初めて甘い餡が入った饅頭を作って以来、
天皇や将軍に重用され、足利義政から「日本第一番饅頭所林氏塩瀬」の
看板を下賜された、日本のお饅頭の始祖というべき老舗。
なかでも江戸で大人気を博したのが「蒸し饅頭」でした。
蒸したてのほかほかあつあつの塩瀬の蒸し饅頭は
江戸時代の名物番付誌「富貴地座位」菓子部門で1位獲得。
江戸名物紹介誌「続江戸砂子」の筆頭に記載、
さらに「江戸名物詩初篇」では人々が争って買う描写があり、
江戸の超有名行列必至スイーツだったのです。
塩瀬のお饅頭はそのまま食べても美味しいけれど、
蒸したてのほかほかあつあつは、たまらん!
江戸時代の数々のランキング、グルメ本を席巻する人気だったのが
よ~くわかります、だって、レンジで蒸したって美味しいもん♪
江戸は寿司、蕎麦、天婦羅、鰻と外食文化が花開いたグルメ天国、
上等のお饅頭にさらにひと手間かけて付加価値を付けた「蒸し饅頭」は
舌の肥えた江戸っ子のハートをわじづかみしたのだ。
江戸の昔からみんな大好き蒸し蒸しスイーツ、
いやん、もっと食べたかった(笑)
☆☆☆本日11月6日(水)HBC「今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
冬の足音が聞こえる季節、どんな話題に出会えるのか
今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!
(写真は)
塩瀬の「蒸し饅頭」
容器が簡単蒸篭になるの
1分でほかほか、よん♪


