もぐもぐサイロ

おおお・・・

あの伝説の

幻のお菓子が

我が家に見参。

もぐもぐサイロ♪

「そだねー」が流行語大賞に選ばれた2018年、

この黄色いパッケージが連日情報番組で取り上げられていましたね~。

入荷後即完売、入手困難と騒がれた幻のお菓子。

平昌オリンピックで銀メダル獲得したカーリング女子日本代表、

ロコ・ソラーレの選手たちの「もぐもぐタイム」で一世を風靡した、

北見の銘菓「赤いサイロ」であります。

夫が北見出張土産にゲットしてきてくれました。

幻のレアお菓子が、今目の前に。

「そだねーブーム」から1年経っても、ちょっと興奮する(笑)。

うんうん、この黄色いパッケージ、やっぱり可愛いねぇ。

「赤いサイロ」は昭和10年創業の北見の老舗「清月」のお菓子。

農産物の集散地だった北見に大丸」と「清月」という二大老舗が存在、

昔から豊かなお菓子文化が育まれてきたのであります。

創業当時から愛され続けている「薄荷羊羹」に続き、

新世代の看板商品となったのが平成8年に発売された「赤いサイロ」。

北海道産の牛乳、チーズ、バター、小麦、卵などなど

北の大地の恵みを生かした新しいお菓子を作ろうと、

長年の研究開発の結果生まれたチーズ―キには

実に北海道らしいネーミングが付けられました。

「赤いサイロ」。

牧草をためておくレンガ造りに赤い屋根が愛らしい「サイロ」は

かつての北海道では風物詩のひとつだった風景。

白黒の牛たちが草をはむ緑の牧場には必ず赤いサイロがあったものですが、

時の流れとともレンガのサイロは最新式のものに変わり、姿を消していきました。

「赤いサイロ」という名前には先人たちから受け継いだ北海道の食文化を

これからも伝えていきたいという思いが込められているのですね。

と、歴史がわかったところで、いざ実食♪

のっぽのサイロが描かれた縦長のパッケージの中には

正方形の個包装パッケージに包まれたチーズケーキが5個。

その黄色い箱を開けると、あらあら♪可愛いお菓子が登場。

表面はちょっと濃い目の焼き色がついていて、

ちょっと今はやりのバスクチーズケーキっぽい。

さっそく一口・・・う~ん!美味美味!

しっとりした食感、甘さ控えめですが、

濃厚なチーズの風味が鼻腔に心地よく広がっていく。

思ったよりもチーズの味がしっかりしていて満足度が高いわぁ。

ケーキ屋さんのベイクドチーズケーキに遜色ないクオリティー、

なのに、賞味期限が製造から2週間というのも嬉しい。

これは北見土産に絶対買うべき逸品。

ちなみに牛の飼料の貯蔵庫であるサイロは

刈り取った牧草を空気に触れないように圧縮して貯蔵することで、

もともと草についていた乳酸菌のおかげで発酵が進み、

牛たちの大好物である「サイレージ」を作っていました。

このサイレージを牛たちがもぐもぐ食べて、

おいしい牛乳が搾れて、チーズが出来て、「赤いサイロ」が生まれた。

北の大地の「もぐもぐ」つながり。

北見名物「赤いサイロ」はオホーツクエリア限定お菓子。

地元北見市と女満別空港と、

札幌と新千歳空港のお土産ショップだけで販売されているため、

同じ北海道に住みながら、札幌市民にとってもいまだレアな存在。

おいしいローカルお菓子があるということは

豊かな食文化が真面目に息づいている証。

「赤いサイロ」。

バスクにも、負けないぜ♪

(写真は)

縦長パッケージもキュートな

北見銘菓「赤いサイロ」。

もぐもぐ、おいしくって、

もう一個、もぐもぐしたくなる(笑)